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執事｢さ、着きましたよ！ザバン市です。｣
A『ありがとう！行ってくるわね！』
うーん、、辺りも暗くなってきたし、まずは宿を探さないとね。
A『まず宿を探さないと行けないわね。どうする？』
イルミ｢その辺でいいんじゃない？｣
A『あら、ほんとね！近くにあるじゃない！』
A『すみませーん、2部屋取れますか？』
近場のホテルのフロントの方に話し掛ける。
｢申し訳ありません。一部屋のみ空きがございますがどうされますか？｣
A『イルミー、それでもいいわよね？』
イルミ｢…うん。｣
A『じゃあ一部屋、お願い致します。』
｢かしこまりました。こちらルームキーになっております。チェックアウトは午前10時までとなります。お気をつけ下さい。｣
A『はい、分かりました。じゃあイルミ、行こう！』
えーっと、402号室はここね。
A『ふうん、意外と広いじゃない。夕食はルームサービスを頼む？』
イルミ｢うん、いいね。｣
A『じゃあ頼んでおくから先お風呂入っきたらどうかしら？』
イルミ｢分かったよ。じゃあお先。｣
うーん、どれも美味しそう！
あ、これにしようかしら？イルミの好物が入ってる！
ルームサービスを頼んだ後は明日のスケジュールを確認する。
A『えーと…朝9時に試験会場が締め切られるみたいね。定食屋が会場なんて面白いわね、ステーキ定食、合言葉は弱火でじっくりコトコト飽きるまで、ねぇ。ほんとに合ってるのかしら？？』
イルミ｢合ってるよ。｣
A『あらイルミ、早いのね！イルミ知ってたの？』
イルミ｢俺の知り合いも受けるらしいからさ。｣
A『へえ〜！是非お話したいわ！』
イルミ｢…やめときなよ。ろくな事ないから。｣
A『そうなの？面白いわね！』
イルミ｢はぁ…まぁAは大丈夫だと思うけど。もし危なかったらすぐ呼んでよ？｣
A『ふふ、イルミも心配するのね！分かったわ、気をつける。』
イルミ｢…馬鹿にしてる？うざ｣
A『相変わらず酷い言い方！じゃあ私はお風呂行ってくるわね！先にご飯食べといて良いわよ！』
イルミ｢分かったよ。｣
あら！綺麗なお風呂！
はあ〜、疲れがとれるーー、きもちい〜
明日はハンター試験かぁ、懐かしいわね、私が17歳の時に受けたから…7年前か。もう7年か…。
あ、お風呂上がったらシルバさんに一応連絡しておこう。
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とまと(プロフ) - Aaaさん» 貴方様とはわかりあえる気がします←え (2020年4月17日 19時) (
レス) id: 4f1e2f13fe (このIDを非表示/違反報告)
Aaa(プロフ) - とまとさん» コメントありがとうございます！私の趣味全開ですが、また更新したら見てやって下さいますと嬉しいです。 (2020年4月17日 3時) (レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
とまと(プロフ) - わぁ。めっちゃ面白いねん←アッ冗談です。イルミのツンデレが可愛い。 (2020年4月17日 3時) (レス) id: 4f1e2f13fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aaa | 作成日時：2020年4月16日 21時
