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A『じゃあ私はちょっと用事…』
イルミ｢うん、じゃあ。｣
イルミ(大方母さんの所に行くんだろうな。)
まずはキキョウさんの所へ行こうかしら。
多分カルも居るわね。
いい機会だし全員に伝えなくちゃ。
ｺﾝｺﾝ
A『キキョウさん、いるかしら？』
キキョウ｢あらAちゃん。お仕事お疲れ様ね！どうしたの？｣
A『…実はイルミと付き合うことになったの。』
キキョウ｢！？イルミと！？｣
A『や、やっぱりダメかしら…？』
ｶﾞｼｯ
両手を捕まれる。
キキョウ｢大歓迎よ！！ね！カルトちゃん！｣
カルト｢はいお母様。僕もAに幸せになって欲しいからね。｣
A『なんて良い人達なの…』
キキョウ｢もう他の人は知ってるの？｣
A｢シルバさんには伝えたわよ。｣
キキョウ｢あらそうなの！早速結婚式を挙げなきゃだわ…｣
A『結婚式！？そ、そんなまだ早いわよ。』
キキョウ｢あら？そうかしら？｣
A『そうよ〜！』
キキョウ｢ま、衣装はこちらで選んでおくわね！｣
A
でも反対されなくて良かったわ。
一安心ね。
ゼノさんの所にも行きましょう。
ｺﾝｺﾝ
ゼノ｢なんじゃAか。どうかしたか？｣
A『実はイルミとお付き合いをすることになったのよ。』
ゼノ｢なんじゃて！？｣
結構な反応ね…
A『一応許可も含めて報告をしに来たのだけれど…』
ゼノ｢イルミが人を好きになることなど無かったからのう。ありがとうA。仲良くするんじゃぞ。｣
…感謝されちゃったわ。
A『礼を言いたいのはこっちの方よ。こちらこそありがとう。』
ゼノ｢今は各々に報告に回ってるんじゃろう？ほれ、他にも伝えてきなさい。｣
A『ええ、ありがとう！』
ゼノさんにも認めて貰えたわね。
良かったわ…
後はミルとキルと執事達ね。
ミルは良いとして…キルは電話でもしようかしら？
流石に会いに行ったら迷惑よね。
そして私は執事含めほぼ全員に報告をした。
皆認めてくれたわ。
後は…
キルに報告するだけね！
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とまと(プロフ) - Aaaさん» 貴方様とはわかりあえる気がします←え (2020年4月17日 19時) (
レス) id: 4f1e2f13fe (このIDを非表示/違反報告)
Aaa(プロフ) - とまとさん» コメントありがとうございます！私の趣味全開ですが、また更新したら見てやって下さいますと嬉しいです。 (2020年4月17日 3時) (レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
とまと(プロフ) - わぁ。めっちゃ面白いねん←アッ冗談です。イルミのツンデレが可愛い。 (2020年4月17日 3時) (レス) id: 4f1e2f13fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aaa | 作成日時：2020年4月16日 21時
