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A『ふふ、なら良かったわ！』
メンチ｢じゃあそろそろ終わろうかしらね！もうお腹いっぱいになったので終了〜〜〜！！！！！！合格者は3人！！！！他は出直してきな！！！｣
私たち3人だけみたいね。
｢納得いかねぇ！！！！！俺は美食ハンター目指してるわけじゃねぇんd…｣
A『うるっさいわねぇ…』
私は咄嗟に足で顎を蹴飛ばしてしまった。
A『パンプスが折れちゃうじゃない。今回は大丈夫だったみたいだけど。メンチをバカにするのは許さないわよ？』
メンチ、ブハラ｢…ありがとうA/さん。｣
…嫌だわ、私としたことが悪目立ちしてしまったわ。
ﾊﾞｺｯ！
A『あだっ…』
誰かに頭をどつかれる。
絶対あの人だわ…
A『あら、ギタラクル。』
ギタ｢戻るよ。｣
イルミに頭を殴られるなんて不覚だったわ…！
…あれ？あの船…降りてきたわね。
｢合格者0人はちと厳しすぎやせんかのう？…おや？お主はAか？｣
A『久しぶりねネテロ。まだくたばってなかったの？ふふ』
ネテロ｢馬鹿言え。まだまだ現役じゃよ。｣
A『また家にお茶でも飲みに来るかしら？』
ネテロ｢遠慮しとくわい。…さて、メンチくん。｣
メンチ｢…はい！｣
ネテロ｢自分でも審査不十分だと思っとる訳じゃな？｣
ネテロ｢ついカッとなってしまって…申し訳ございません。試験官を降りさせて頂きます。｣
ネテロ｢そこまでせんで良い。お主も参加するという条件でどうじゃ？｣
メンチ｢…それなら！ゆで卵で！ネテロ会長、マフタツ山まで乗せて行って下さいませんか？｣
…あら、メンチったら私の参考にしてるわね！
メンチが私をみてウインクしてくる。
ふふ、可愛いわ。
ネテロ｢なるほどの。良いじゃろう。｣
そして私たちはマフタツ山に着いた。私は2回目だけれど。
メンチ｢この谷底にクモワシの卵が産み付けてあるわ。それを1人1個取ってきて欲しいの！じゃあ私が見本で！｣
そういってメンチは谷底に飛び降りて卵を取り、地上に戻ってくる。
メンチ｢こんなもんよ！さぁ行ってきなさい！あ、Aと後の2人はいいわよ！合格したからね！Aは私とお話しましょう！｣
A『いいわねぇ！メンチ本当久しぶりよねぇ？』
メンチ｢そうよー！！会いたかったのよ！？…あの2人の料理貴方が作ったでしょ？｣
A『あら、バレちゃったのね笑』
メンチ｢でも美味しいから合格しちゃった！｣
ふふ、相変わらず楽しいわね。
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とまと(プロフ) - Aaaさん» 貴方様とはわかりあえる気がします←え (2020年4月17日 19時) (
レス) id: 4f1e2f13fe (このIDを非表示/違反報告)
Aaa(プロフ) - とまとさん» コメントありがとうございます！私の趣味全開ですが、また更新したら見てやって下さいますと嬉しいです。 (2020年4月17日 3時) (レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
とまと(プロフ) - わぁ。めっちゃ面白いねん←アッ冗談です。イルミのツンデレが可愛い。 (2020年4月17日 3時) (レス) id: 4f1e2f13fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aaa | 作成日時：2020年4月16日 21時
