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A『まぁ、大事な用があるのよね。私たちはどう転がっても闇なのよ。ふふふ、じゃあ2次試験いって来るわね。』
サトツ｢はい、頑張って下さいね。｣
サトツ(やはりAさんの強さは健在しているようですね。)
A『あ、そうだわ！2次試験の内容を知らない！サトツ、試験内容知らないかしら？』
サトツ｢貴方はどこか抜けていますね。あそこにメンチとブハラがいます。貴方なら知っているでしょう。聞いてみてはどうですか？｣
サトツ｢あら、メンチが！？…とブハラは知らないわね。まあいいわ、行ってみるわね！ありがとう！｣
サトツ｢ええ。｣
そろそろ遅れを取ってしまいそうね。
A『メンチ、ブハラ！久しぶりね！』
メンチ『A！？貴方ライセンス持ってるでしょ！？どうしたの！？』
A『まあ、ちょっと事情があるのよね〜…で、二次試験の内容を教えてくれないかしら？サトツと話してて聞いてなかったの。ごめんなさいね。』
メンチ｢前半は豚の丸焼きよ。どの豚を使ってもいいわ。…貴方なら豚が1匹しかいないこと知ってると思うけどね！｣
A『ええ、グレイトスタンプよね！最高に美味しいの持ってきてやるわよ！そちらのお兄さんがブハラさんかしら？待っててくださいね。直ぐにお持ちするわ。』
私は豚のいる方向へ一直線に走り出す。
なんで分かるのですって？
…そんなの勘よ。
ほら、いるじゃないたくさん。額が急所なのよね…。
ほれっ！
ドゴｫ！！！！
ヒソカ｢…ほれっ！っておばさんみたいだね♠｣
A『あらヒソカ。私はまだピチピチの24歳よ。貴方もそんなに歳変わらないでしょう？』
ヒソカ｢…さあね？♥｣
A『まあいいわ、私は行くからね。』
ヒソカを置き去りにして再び走り出す。
パンプスでも意外と走れるものなのね。
あら、もう皆グレイトスタンプ捕まえてるじゃない。やるわねぇ〜、でも私程の腕前は居ないでしょう？
ゾルディック家のメイドの意地みせてやるわよ！
まずは内蔵を取り除きましょう。
そして私特製甘だれをつくる。
豚を焼きながら塗っていく。
…うん、完璧ね。
最後にこの甘だれをかけて完成！
どうせヒソカとイルミは料理出来ないだろうし、タレを変えた丸焼きを作ってあげたわ。
A『ギタラクル！ヒソカ！』
そういって料理の乗った皿を投げる。
勿論加減してるから料理が吹っ飛ぶことはないわよ。
さて、2人もキャッチしたところで、メンチとブハラに出しに行こうかしら
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とまと(プロフ) - Aaaさん» 貴方様とはわかりあえる気がします←え (2020年4月17日 19時) (
レス) id: 4f1e2f13fe (このIDを非表示/違反報告)
Aaa(プロフ) - とまとさん» コメントありがとうございます！私の趣味全開ですが、また更新したら見てやって下さいますと嬉しいです。 (2020年4月17日 3時) (レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
とまと(プロフ) - わぁ。めっちゃ面白いねん←アッ冗談です。イルミのツンデレが可愛い。 (2020年4月17日 3時) (レス) id: 4f1e2f13fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aaa | 作成日時：2020年4月16日 21時
