うそん... ページ11
「う...んん...」
「...」
ゆっくりと目を開けると、
まず天井が目に入り、私は自室のベッドに横たわっていると知った。
...あれ...もしかして...
「夢...？」
「.....」
「うっそーーーー！！！」
超ショックーー！！
「あーぁ...」
ざーんねん...
...でも、やっぱりかっこよかったなぁ...
「そりゃどーも」
「...え...」
い、今、幻聴が...
「いやいや(笑)、
幻聴じゃなくて、現実よ？」
声の方に向くと、
「...ホ、..ホー、クス？」
「はい、ホークスです！」
そう、ニコニコ...いや、ヘラヘラ(？)
笑う彼は、正真正銘ホークス本人だった。
...って、
「え、ええ"え"えぇぇ」
ベッドから飛び起きて叫んだ。
「ホっ、ホホ、ホークス！！？？」
ホ「かっこいいなんていってもらえて光栄です(笑)」
「えっ、も、ももしかして、声にでで出てました！？？」
ホ「うん」
「ぎゃあ"あ"あ"あああ！！！
嘘おぉ！！」
ぎゃああぁは恥ずかしいいい！！！！！！
っていやいや、
そうじゃなくて！！！
「な、なんでホークスが！？」
ホ「あー、おれが声かけたら、
あなた、気絶しちゃって
それで、敵たちを警察に届けてから、
君の持ってた鍵に付いてた住所を見て、ここに寝かしたんですよ。」
「そ、そうだったんですか...」
と、ということは、
ホークスに姫だっこされて、
ベッドに寝かされたということ...
ひいやああぁ！！
は恥ずかしいぃ！！
私最近、体重増えたのに！
「す、すみません...
迷惑かけてしまって...
...お、......」
ホ「お？」
「.....お、もかった...ですよね...」
「いやいや、軽かったですよ？」
うわああぁぁ
軽かったなんて、そんな...
ちらりと彼の顔を見る。
つり目、
変わった前髪、
真っ赤な羽...
...やっぱり、かっこいいなぁ......
私の視線に気づいたのか、
私と目が合い、ニッコリと微笑む。
わ、かっこい...
自然と顔が赤くなる。
ホ「腕、結構切っちゃってたけど、痛くない？」
たしかに、包帯が巻かれていた。
ちょっとだと思ってたけど、けっこう切れちゃったんだ...
ホ「大丈夫！敵は捕まえたから！」
あ...あの、ホークスにびびって、
逃げようとしてた...
...まぁ、急にNo3(この小説内では)
のヒーローが目の前に現れたら
そりゃあね...
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アオ(プロフ) - この作品すっごく好きです！続き楽しみにしております！ (2020年2月2日 22時) (
レス) id: 1ed03c8c7f (このIDを非表示/違反報告)
葡萄ゆづゆ(プロフ) - 受験で送れなくてすみません！イメログで出しとくので、それダウンロードしてください！イメログってログインしてなくても見れる……？見れるよね……？ (2019年3月13日 21時) (レス) id: 558c917974 (このIDを非表示/違反報告)
ゲゲゲのひーやん - うわあああああ！！！！！オーバーさん！！！ありがとうございます！！ホークスかっこいいですよね！！出来るだけ早く、たくさん更新します！！！！！ (2019年1月27日 0時) (レス) id: f282bdc2c2 (このIDを非表示/違反報告)
オーバー - 初コメ失礼します！ホークスカッコいいですね！！更新なんて、本当いくらでも待ちますので、これからも良い物語を書いてください！！ (2019年1月16日 17時) (レス) id: 50e4bb27d4 (このIDを非表示/違反報告)
ゲゲゲのひーやん - すみません... ほしいんですけどね... 今、中2なんですが、卒業まで待つとか無理ですしね(笑) (2018年9月25日 18時) (レス) id: f282bdc2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゲゲゲのひーやん | 作成日時：2018年8月14日 22時
