ＨＥＢＥ - exo - (ページ29)

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＊　おしまいページ29

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やっと家を出れば
ジョンインさんも丁度出るところだった

KA「あ、おはようございます」

挨拶をしながら
エレーベーターに足を進める

『おはようございます』

KA「朝から大変でしたね？」

『えっ？』

KA「ワンちゃんの声、聞こえてましたよ？」

鳴き声....？
まさか話し声....

『あ、すみません。ワンワンってうるさかったですか？』

KA「全然、僕は慣れてるので大丈夫ですよ。困ったことがあったら言ってくださいね？」

他の人にはワンワンって聞こえってこと？

やっぱり私がおかしいのかな

『ありがとうございます』

そんな会話をして
大通りで別れた

・

私がおかしい割には
上手くいく仕事

いつもと何も変わらない

やっぱり寝ぼけてたんだな

そう思ってた

ミンソクオッパに会うまで

END

beakhyun
『わんころさま①』

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作者です！

HEBEの中ではなんだか
作風が違ちゃったなと思う作品です(笑)

あー、なんか長くなっちゃいそう

ほとんど見切り発車なので
②以降の続きが
書けるのか読みたいと思ってもらえているのか
不安なままの更新になってしまいました
(若干続きは書いていますが...)

感想など教えていただけると
ありがたいです！

とりあえず、
20170506
ベッキョンお誕生日おめでとう！！

セフンの誕生日お祝いストーリは
順番が前後してしまいますが
これから更新しますね(笑)

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これから編集していく予定ですが
『HEBE』とは作風が違うので
単独の新作を作りました！

良ければよろしくお願いします！

『恋する』
→http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Aa618248/