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＊ 続きます ページ50
A「ねえ、本当にこの駅に住んでるの？」
見たことないんだけど
A「送ってくれなくて大丈夫だよ？本当はジョンイン君のお家はどこなの？実は遠いんじゃないの？」
JI「あっ、こんな公園あるんだっ！今度、もっと大きな公園に行ってピクニックしようよ、ねえ、A先輩〜」
お昼寝するのーって
きゃあきゃあ言うのは
もう恋する改め
5歳児ジョンイン
と言っても過言ではない
いや、そうじゃないだろ
A「お家、大丈夫？今から帰ったら遅くならない？本当にっ」
言い終われなかった
“チュッ”
だって、
口は塞がれたから
JI「っ、あ、A先輩のせいですからね？」
顔真っ赤なジョンイン君に
軽い男だなという
嫌悪感は示せなかった
A「あははははっ」
流してあげよう
寛大な先輩の心で
道端のファースト
だけど
流してあげよう
JI「A先輩の初めてっ.....」
ん、流せるかな....
地獄耳だと
こういうボソッとさえも
拾っちゃうんだよな
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作者です
読んでくださったこと、
評価、そしてお気に入り登録
などなどありがとうございます！
新作ができたので、
よければよろしくお願いします
この恋にプリムラという花を添えて
→http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Aa618246/
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作者名：あー | 作成日時：2017年2月8日 0時
