今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:16,744 hit
小｜中｜大
＊ ページ22
「おい、今日からexoのスタッフになってもらうAさんだ」
マネヒョンの言葉
その言葉に顔を上げ、
目に映る彼女に
一目ぼれをしたのは
いつのことだろうか
「チャニョルさん、お水をどうぞ」
CY「Aさん、ありがとうー！」
「あっ、チャニョルヒョンだけずるいー！」
今日もAさんの笑顔は
メンバーたちを
元気づけ、喜ばせる
本当に綺麗な笑顔だ
そう思う
「お疲れ様です、ジュンミョンさんっ」
頬を赤らめる可愛らしさ
その感じも周りの
メンバーにとっても
彼女に初々しさを
感じるポイントなんだろう
SH「あ、うん、....ありがとうAさん、」
でも、
なんだかおかしいジュンミョンヒョン
「ねえ、ベッキョニヒョン、なんだか、最近ジュンミョンヒョン変じゃないですか？」
考えていたことを
ちょうど言ってくる
この敏感なマンネに
ビクッとさせられる
BH「なんだよ、セフン、そんなわけないだろう？あははっ」
本当はそんなことある
Aさんがスタッフになってから
ジュンミョンヒョンは
どこかきっとおかしい
いつも上の空な感じで
現実と夢の世界を
ふわふわしているみたい
Aさんの魅力に
やられてるだけ？
まさか、
ジュンミョンヒョンは
俺が知らないAの
何か知っているとかないよね？
そんなこと嫌だからね？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あー | 作成日時：2017年2月8日 0時
