太宰治の溺愛彼女

瑠樹という…女…？ ページ45

瑠樹side

何なの何なの何なの！！？

もう！意味わかんない！

治『そういえば、名を名乗ってなかったね。私は太宰。太宰治だよ。宜しくね、可憐なお嬢さん。

今更思い出したのか、名乗ってきた謎の男…治。

潤『ボクは谷崎潤一郎です。』

乱『僕は江戸川乱歩。名探偵さ！』

オレンジ髪と猫目の人…潤一郎と乱歩。

瑠『…ボクは名乗ってやらないもんねー！もう帰るから！じゃあね！』

治『あ、待ってくれ給…。』

バタン！

何か治が言っていたけど、無視無視！早くかーえろ！

ーーーーーーーーーー

家にとーちゃーく！

瑠『ふぅ…ただいまー！』

そういい、ボクは無我夢中で廊下を走った。

タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ

瑠『…ババーン！ただいまー！起きた？









鈴花愛ちゃん♪』

沢山ある部屋の中、ある部屋に入った。

理由は簡単、そう、鈴花愛ちゃんがいるから。

未だに目を覚まさない鈴花愛ちゃん。けど、大丈夫！安心して！絶対何時かは目を覚ますから！

それにしても、整っているなぁ。

勿論、ボクも整っているし、可愛いよ！それを知っている上で、ボクより上と認めているの！

はぁ、早く皆にも見せてあげたいけど、駄作の絵が下手だし、載せられないから…。←(メタいけどゴメンね！(泣))

ホント、役立たずだなぁ、駄作はぁ。

駄作だけじゃない。人間誰も自分のことしか考えてない！

ボクは知ってるんだからね！

みーんな役立たずだー！









…ッチ、イライラシテキタ…。

オモイダシタダケデモ、ヘドガデル。

ホント、ムナクソワリィ。

…ア゛ァ〜キモチワリィ。

…アハハ！なーんてね！嘘嘘！ジョーダンだよ！やだなぁ、ボクがそんなこと言う風に見えるのぉ〜？ひっどーい！

…あ、そういえば、治、ずぅーとボクのこと“お嬢さん”って言っていたけど、何でだろ？

ま、いっか！

NEW！ 瑠樹は毒舌。
NEW！ 瑠樹は口が悪い。
NEW！ 瑠樹は無自覚男の娘。

ーーーーーーー✂キリトリ✂ーーーーーーー
こんちは！１１月２０日にマラソン大会がありましてね。死にました。(白目)

まー…頑張りました。(はい。)

後、私今年卒業生なので、卒業文集みたいなのやらなきゃいけなくて…(白目)

もう、大変。←(ドンマ)

でも、皆さんの元気になるように、これからはなるべく平日にも更新するように頑張ります！

こんな駄作だけど、宜しくお願いします！

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