太宰治の溺愛彼女

ばーんがーいへーん！(本編には全く関係ございません) ページ38

ほいほいほい！駄作だよーん！

鈴『テンション高いですね…あ、鈴花愛です。』

やほやほ！

鈴『今日は番外編と聞いているんですが…。何をするんですか？』

えーとね…おーさーまゲーム！

鈴『…？お、王様ゲーム？』

そう！

瑠『ボク、王様ゲームっていうやつのルール分かんない…。あ、皆ヤッホー！瑠樹だよ！』

瑠樹ちゃん！

瑠『アハハ！何で駄作がちゃん付けするの？◯すよ？』

え？こわぁ…。

気を取り直して、ルール説明をするよん！

まず、くじを引いて当たりを引いた人が王様！当たりのくじは分かりやすく、赤色だよ！

外れのくじには数字が割り振られていて、誰が何番を引いたかは王様は知らないよ！

王様は番号を指名して、罰ゲームをさせるよ！

瑠『指定された人は？』

今説明するから！

指定された番号を引いた人は、、、

作者絶対に命令に従わなくちゃいけない!

瑠『何で急に“作者”って表記つけたの？』

それ聞いちゃダメだよ！

ルール説明は終わったけど、何かある？

鈴『質問です。何故インターネットを見ながら説明をしたんですか？』

上手くルール説明出来ないからです。←

瑠『ハイ！どうやったらそんなに語彙力無くなるの？』

“無くなる”じゃなくて、“亡くなる”ね

瑠『うるさいなァ。どっちだって“なくなる”じゃん。ケチつけてこないでくれるぅ？』

煽っているけど可愛いから更に苛つく。

あ、語彙力のなくなり方だけど、私も分からんわ。←

瑠『えー？分かんないのー？』

うん。しょうがないじゃん。

鈴『まぁ、兎に角やってみる他ないみたいですね。』

そゆこと！

瑠『じゃあ、さっそく始めよ！』

そーね！

鈴『あ、因みに作者さんは王様ゲームに参加するんですか？』

え？しないよ？するのは君達と文ストキャラ。瑠樹ちゃ…くんもいるから、美音ちゃん達も呼んどくよ！

瑠『えー？言い出しっぺがやらないの？』

だって私、見る方が好きだもん。

瑠『うわー、作者が“もん❤”とか…。ｷﾓ。』

❤つけてないよ！あと、後半聞こえたんだけど！

瑠『作者地獄耳だったんだね！というかウルさい！』

あ、ゴメンさい。

鈴『あの…。』

ん？どうしたの？鈴花愛ちゃん。何か質問？

鈴『いえ…そうじゃなくて…。』

え？じゃあ何？

鈴『も、文字数が…残り少なくなっていますよ？』

え…？ちょ、マジじゃん！

瑠『どーするのー！？』

と、兎に角、続きます！

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