太宰治の溺愛彼女

美人は誰？ ページ17

寧々子sib
何故か変なイケメンに突っかかってきた超ブサ女の美音が美人って言われてる！？はぁ！？意味わかんないんだけど！！
寧『ちょ、ちょっと良いですかぁ？美人ってこの人のことですかぁ？』
さ、流石にな…
？『ええ！勿論！』
えええええええええ！！嘘！嘘！嘘！嘘！
？『しかしあなたもお美しい…。どうか私と心中を！』
あったり前！でも心中って何かしら…。
寧『えぇ？う〜んぅ…ちょっと寧々子分かんないかなぁ？』
鈴『あの、あんまり誘わないでくれますか？今、帰っているので。』
さっすが鈴花愛ちゃーん！キッパリと断った！凄い！カッコいい！
？『それは残念…。ではまた。』
？『待て。逃げるな。大体貴様は…ｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞ。』
鈴『…早く行こっか。』
美『そ、そうね…。』
寧『うんぅ！早く帰ろぉ！』
早『あ〜！私、あれ食べたい〜。』
早苗が指を指したは、タピオカの上にふわふわのクリームが乗っている飲み物。
鈴『ふふ。早苗好きそうね。じゃあ、飲みながら帰ろうか。』ふわ
うわ…すごく可愛い…。
寧々子はあまり人を可愛いとは思わないけど、鈴花愛ちゃん相手だと、どうしても無理なんだよね…。
美『そうね。』
寧『じゃあぁ、寧々子あれにするぅ！』
鈴『え？どれ？』
え？分からないの？何か愛しい。
寧『あれだよぉ！[ストロベリー&チェリー]っていうやつだよぉ。』
美『私は[ダークチョコ]かな…。』
早『早苗は[スペシャル]〜。』
鈴『ああ。あれか。私は普通にミルクティでいいかな。』

ー購入中ー

早『鈴花愛ちゃん、ちょっとちょうだ〜い。』
鈴『あ、良いよ。』
美『わ、私も欲しい…。』
寧『はいはぁ〜いぃ！寧々子もぉ、すこぉし欲しいなぁ。』
鈴『良いよ。』
早『どうぞ〜。』

わちゃわちゃ

Nosib
治『なにあれ可愛い。』(真顔)
カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ
独『また勝手に何処かに行くな！』
治『あー。ちょっと邪魔しないでくれたまえよ。国木田くん。』
独『全く…早く行くぞ。』
治『えぇ〜。…まぁいっか。』ﾎﾞｿ
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