東方空間城

楽園と素敵な巫女5 ページ10

霊夢「お茶が飲み終わったら飛ぶ練習を始めましょ？」
離亜「でっでも、私には飛ぶ能力も持ってませんよ。」
魔理沙「気ずいて無いみたいだぜ？」
霊夢「はあ...あなたの後ろに付いてる黒い物体は何!？」
私の後ろには何にも...
離亜「...!？」
後ろにあるのは真っ黒で大きなドラゴンのような羽。
しかも、意識をすればバタバタと動く。
ああ、羽のせいか、ものすごく大きな風が吹いて...
?？「どうも！毎度お馴染み伝統のブン屋。清く正しい、射命丸文です!！今回は新しく幻想入りした子を取材したいのですが...」
霊夢「帰って。」
文「そんな酷いですよー霊夢さん。」
魔理沙「あいつは風を操る程度の能力を持つからす天狗で幻想郷の新聞を書いてるんだぜ！」
離亜「なるほど〜」
霊夢「今はまだ来たばっかりで、弾幕すら教えて無いのよ？それを読んだ妖怪共々が何をしだすか考えただけで...」
文「心配なんですね」
ピチューン
また!？次は文さんに!？何があったのでしょうか？うー全然わかんないや...でもわかった事が一つ。霊夢さんはツンデレだと思う。

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