東方空間城

楽園と素敵な巫女10 ページ16

霊夢「離亜、泊まる場所の事なんだけど。」
今は夕日を見ながら、文さん以外のメンバーで話している。
文さんがいない理由は
勝手に写真を撮って霊夢さんに怒られる。
↓
霊夢さんにカメラ没収される。
↓カメラ投げる
文さん急いで探しに行く。
こんな感じ。
霊夢「で、何処か泊まりたいところとかある？」
離亜「えーと、じゃあ霊夢さんのところで。」
少し霊夢さんが驚く。
霊夢「ここで本当に良いの？」
頷きながら「はい」と返事をする。
霊夢「まぁ、離亜が良いのなら良いけど。」
魔理沙「じゃあ私達はもう帰るとするか。」
紫「ええ。それでは、霊夢、離亜さよなら。」
手をひらひらと振りながら境界に吸い込まれていく紫さん。
無言でホウキにまたがり右手をあげて飛んで行く魔理沙さん。
どちらもとても綺麗だった。

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