光と影と未来と過去と【探偵チームKZ事件ノート】【歌い手】【トリップ】

2度目の神様 ページ6

ピピッ_____
「ぅん、……おはよー!…。

　てここどこ!?」

もしかして誘拐!?やだよ!?美味しくないよ!?←

………。


あっ、そうだ、私トリップしてたんだ。

私、昨日リビングで寝ちゃったんだ。

今は………5時、か。

よし、早く準備……

その前にお風呂は〜いろ！うん←

………。



たどり着けるかな？



うん、頑張る。



とまぁ、そういうのはおいといて

〜30分後〜
はぁぁ………
ついたぁ………

「よし早く入っ＿＿＿!?」

自分の容姿確認するの忘れてた。

「うわ!?きれいな目!髪もメッチャきれいな桜

　色。これほんとに自毛!?」

と観察することしばし。

時間のことに気づくのはまだ時間がかかる

ようです。

　〜その後〜

「ぁ………時間………ｷﾞｧｧｧｧｧｧｧ!?!?」

その日、この豪邸には叫び声が響き渡ったとか

「う、うるさーい‼」

作「事実じゃんか」

「ヴッ」

茶番をおえ制服に着替える。

カサッ＿＿

「ひっ!な、何、ゴキブリ？」

正体はふつーにパンフだった

なんだよ、パンフのぶんざいで←理不尽だなおい

「えーと、浜田のパンフじゃん！

　今日、入学式じゃん!!」

実際に見ると、校舎はとてもきれいで

先生も優しそうだった。

　「あっ、薫先生いるかな………?」

メッチャかッコかわいいじゃん。

１ーAになるといいなぁ

そんなことを考えながらも準備は着々と進んでいたので、準備は完了した。

「よしそろそろ出るか」

ぁ、バックにはKZの本の卵ハンバーグまでを入れたよ

あと白と水色のグラデのスマホとノートパソコンも一応

う〜んとスマホ三つに分けようかな

歌い手用、普通に使う用、予備

でオッケーかな。

ノートパソコン1台とスマホ3台が増えて少し重くなった鞄を持ち学校へ向かう。

あ、ちなみにね、カラコンとウィッグしてるんだ

右だけ青のカラコン入れて、男の子みたいに短い茶色っぽい髪。

制服はね………なんとズボン!

いや、忍と同じ理由だよ？

スカート動きづらいし

そんなことを思いながらイヤホンを耳に押し込む。

思ってたより近かったらしく学校へは
ほんの数分でついた。

「ここかー!広いしきれいだねぇ………」

前の学校は………あれ？どんなだった？

このときからもう


　 崩れてたのかな？

ま、いいや。

えーとクラスは………あれっ？

酒井りんがない。

え？ここ浜田中だよね？

その時ちょうどかばんからライ○の音が響いた

ナナから?だれ？
ま、いいや

「要件は……」

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