幻王様が人間界に降臨した様です 6

背中合わせの絆 1 ページ9

Noside
ケースケ 「なんかさっきよりたくさん出てきてる」

ナツメ (私のスピリットがなんなのかわからないけど…)

ナツメは歩き出す

ケースケ 「姉ちゃん？」

アキノリ 「どこ行くんだ？ナツメ？」

ナツメ 「覚醒できないんだったら町にいる真魔たちだけでもなんとかしなきゃ」

アキノリ 「え⁉」

アヤメ 「ナツメちゃん⁉」

トウマ 「無茶だ 敵が多すぎる」

ナツメ 「覚醒するのを待っていたら手遅れになるかもしれない 今は少しでも空亡の攻撃を抑えないと 行ってくる」

トウマ 「待つんだ ナツメ！」

トウマはナツメの手首を掴む

トウマ ナツメ 「！」

するとトウマとナツメの中に記憶が流れる

トウマ 「今のは…」

アキノリ 「だ…大丈夫か？2人とも？」

〜〜林の外では〜〜

ミッチー 「ナツメさんには近寄らせん！ミッチーパンチ！」

ミッチーは真魔に攻撃するが真魔に取り憑かれてしまう

ウィスパー 「ちょっとミッチー まさか取り憑かれちゃったんですか？」

ミッチー？ 「グヘヘへ」

ウィスパー 「ウィス？」

ミッチー？ 「グワァーッ！」

コマじろう 「ゲロ！」

ミッチー？ 「ズブシ」

コマじろうがミッチー？を何回も攻撃する

するとミッチーから真魔が離れる

ミッチー 「ハヒーン…」

コマじろう 「ふぅ… 間一髪だったゲロ…」

ウィスパー 「ピクリともしませんが大丈夫ですかね？」

その頃ジバニャンも真魔たちを倒していた

ジバニャン 「クソ… いくら片付けてもキリがねぇな…」

するとジバニャンは背後から真魔に襲われてしまう

ジバニャン 「！」

〜〜林の中〜〜

ナツメ 「なにか…また不思議な光景が見えた 4人の人影が見えてその中の2人が私とAみたいな気がして…」

トウマ 「一瞬だったけど僕も同じような光景を見た」

アキノリ 「え⁉」

ケースケ 「トウマも⁉」

アヤメ 「どうゆうこと？」

A (やっぱりトウマも…)

ナツメ 「とにかく今は空亡と真魔をなんとかしなきゃ！」

アキノリ 「よし 朱雀を呼ぶから4人で攻め込もう」

ナツメ 「お願い」

ウィスパー 「ウィス〜！」

皆-ウィスパー 「？」

ウィスパー 「大変でウィス 大変でウィス！」

A 「ウィスパー？」

アキノリ 「どうしたんだ？」

ウィスパー 「すぐに来てください ジバニャンが大変でウィス！」

皆-ウィスパー 「え⁉」

ウィスパーについて行くとそこには真魔に取り憑かれ暴れているジバニャン？がいた

ジバニャン？ 「シャーッ！」

背中合わせの絆 2→←イメージ画像です！

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