エンマと失われた城 5 ページ37
Noside
ウィスパー (こっちは闇がすごいでウィス)
トウマ 「それでどこにあるの？」
不動明王ボーイ 「ほらあそこだよ あの…ほれ あーっここまで出かかっているんだけどな〜！」
と言って不動明王ボーイは自分のおでこを叩く
トウマ 「そこまで出てるんじゃあ思い出せるんじゃあ…」
不動明王ボーイ 「お？」
不動明王ボーイはチョコボーを食べているジーたんを見た
不動明王ボーイ 「そうだ！ チョコボー食べたら思い出せるかも！」
ジーたん 「わかった チョコボーやる ダゼ！」
するとジーたんは不動明王ボーイの前に大量のチョコボーを置いた
ジーたん 「食え！ダゼ」
不動明王ボーイ 「わ〜っ サンキュー チョコボー先輩 いっただっきまーす！」
不動明王ボーイはチョコボーを食べ始める
アキノリ 「どうだ？」
不動明王ボーイ 「ん〜っ やっぱチョコボーはうんめぇ〜！」
ケースケ 「ちょっと！」
アキノリ 「ただの感想かよ！」
トウマ 「もしかして本当は知らないのかな…？」
アキノリ 「色々適当だな…」
不動明王ボーイ 「！んなことないって」
ミッチー 「ヒャッハッハッ どうせ本当は知らないんだろう？ ザマァ見ろボーイ」
と言ってミッチーは不動明王ボーイの頭を小突く
アヤメ 「えぇ⁉」
ケースケ 「ちょっとミッチー！」
ミッチー 「どうした？ボボボボ ボーイ！」
そして不動明王ボーイは怒る
するとミッチーは自我を取り戻した
ミッチー 「！ 私は今何を…」
ウィスパー 「心の中の汚ったない喜びがダダ漏れでしたよ」
ミッチー 「ゲホ… あぁ〜 どうやら空亡ウイルスにやられたようだ… 頭は実に空亡っぽく痛い…」
A 「その割には邪気を感じないけど…」
アキノリ 「なぁボーイ やっぱ思い出せないのか？」
不動明王ボーイ 「う〜ん 知っているのは確かなんだけど頭の引き出しのどこにしまってあるのかがわかんないんだよ」
アキノリ 「もしかしたらボーイが不動明王だった頃の記憶なのかな？」
トウマ 「だとしたら結構深いところにしまわれているのかも」
ナツメ 「なら仕方ないね」
不動明王ボーイ 「？」
ナツメ 「思い出してもらわなくちゃ どんなことをしても…」
不動明王ボーイ 「ん？」
〜〜エンマたちは〜〜
ぬらりひょん 「かつては妖魔界一きらびやかな城だったのでしょうね」
エンマ 「あぁ 俺たちの時代よりも遥か昔のことだからな…」
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妖姫 - 白銀水龍さん» 直しました！注意ありがとうございますm(_ _)m (2019年5月19日 21時) (
レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 後ろだのセリフがトウマじゃなくハルヤになっています！ (2019年5月19日 21時) (レス) id: 01408c4e23 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさん» 面白いや好きと言っていただきすっごく嬉しいです！ ありがとうございます！(o^^o) (2019年5月16日 20時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
なつぞら - 最近忙しくてなかなか見られなかったんですけど今日やっと見られました。やっぱり面白いです！めっちゃ好きです！！ (2019年5月16日 19時) (レス) id: 99bf17d47b (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさん» なつぞらさん コメントも応援もしていただきありがとうございます 嬉しいです！ (2019年5月6日 14時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年5月5日 20時
