洞潔、炎の決別 3 ページ27
〜〜体育館裏〜〜
Aside
A 「…とゆうことがあったの」
ハルヤ 「なるほど そうゆうことでしたか ならば私が護衛につきましょう」
ミッチー 「待てい ナツメさんにはすでにナイトであるこのミッチーがついているぞ！」
ハルヤ 「黙れ さっしたが」
ミッチー 「ハヒ た…確かにお前は私よりほんのちょこっと強いことは認めてやらんでもない だがあの強敵 女郎蜘蛛を倒したのはこのミッチーなのだ！さらに言えばナツメさんはこの私をボディーガードとして公認してくださったのだ！」
ハルヤ 「ハッ…バカも休みやす… まさか本当なのですか？姫」
ナツメ 「うん…まぁ…」
ハルヤ 「なんと…！」
ミッチー 「わかったか所詮お前と私とではスタートラインが違うのだ」
ハルヤ 「仕方あるまい… おいミツマタノズチ」
ミッチー 「ハヒッ」
ハルヤ 「お前が姫のボディーガード1号であることは認めよう」
ミッチー 「い…1号？」
ハルヤ 「ただし俺もボディーガード2号になる」
ナツメ A 「え？」
ミッチー 「ほほう…そうかそうか 私の下につきたいと言うのだな？ いいだろう ならば今から私のことをミッチー先輩と呼べ！」
ナツメ 「ちょっとミッチー」
ハルヤ 「よかろう…」
ナツメ A 「え⁉」
ハルヤ 「よろしく頼む ミッチー先輩」
ミッチー 「うんうん 先輩ボディーガードとビシバシ鍛えてやるからな！」
ハルヤ 「はい！ミッチー先輩」
ミッチー 「もう一回！」
ハルヤ 「ミッチー先輩！」
ミッチー 「もう一回！」
ハルヤ 「ミッチー先輩！」
ミッチー 「もういっ…」
キヌ 「あの 先輩呼びに浮かれているところ申し訳ありませんが…」
キノ 「もうそろそろ教室の方に向かわないと遅刻しますよ？」
A 「本当だ ありがとう キヌ キノ」
キヌ キノ 「いえ」
A 「行こう ナツメ」
ナツメ 「うん」
〜〜放課後 河原〜〜
Noside
ミッチーとハルヤは筋トレをしている
ミッチー 「大切な人を守るのに必要なものは筋肉だ鍛えた筋肉は決して裏切らない！」
ハルヤ 「はい ミッチー先輩」
ミッチー 「筋肉こそ正義 正義とは筋肉！セイ マッスル」
ハルヤ 「イエス マッスル」
ミッチー 「声が小さい！セイ ハヒ〜ン」
ハルヤ 「イエス ハヒ〜ン」
ナツメ 「あの2人以外と馬が合うのかも」
A 「うん」
すると島之内先生が来た
島之内先生 「酒呑童子様 先程から一体何を？」
ハルヤ 「洞潔か 紹介しよう ミッチー先輩だ」
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妖姫 - 白銀水龍さん» 直しました！注意ありがとうございますm(_ _)m (2019年5月19日 21時) (
レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 後ろだのセリフがトウマじゃなくハルヤになっています！ (2019年5月19日 21時) (レス) id: 01408c4e23 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさん» 面白いや好きと言っていただきすっごく嬉しいです！ ありがとうございます！(o^^o) (2019年5月16日 20時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
なつぞら - 最近忙しくてなかなか見られなかったんですけど今日やっと見られました。やっぱり面白いです！めっちゃ好きです！！ (2019年5月16日 19時) (レス) id: 99bf17d47b (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさん» なつぞらさん コメントも応援もしていただきありがとうございます 嬉しいです！ (2019年5月6日 14時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年5月5日 20時
