洞潔、炎の決別 2 ページ26
Aside
ナツメ 「うん」
〜〜妖怪探偵団 事務所〜〜
アヤメ 「誰かに見られている？」
ナツメ 「うん…最初は気のせいかもって思ったんだけど…やっぱりそうじゃあない気がしてきて…」
アヤメ 「ひょっとしたらナツメちゃんに眠ってる姫の力を狙う妖怪かな？」
アキノリ 「そうかも でもナツメを狙うのはわかるけどなんでAまで？」
A 「多分…青春に関すること…」
アキノリ 「！そういえば酒呑童子が言っていたな 青春様って」
A 「うん…」
アキノリ 「その青春って一体なんなんだ？」
A 「青春についてはまた今度でもいい？今はナツメのことを優先したいから」
アキノリ 「わかった」
トウマ 「妖怪ウォッチがあるとはいえ…ナツメ1人じゃあ危険だね」
ウィスパー 「えぇ 誰かボディーガードをつけたほうが良いでウィス」
ミッチー 「よかろう！ここはこの私ナツメさんのナイトミッチーにおまかせください！」
ナツメ 「そうね お願いしようかな」
ミッチー 「ハヒッ どうしたとゆうのですナツメさん いつもならここで…あんたはナイトじゃあないし呼んでないのに来ないでよ てゆうか半径1キロメートル以内に近づかないでくれる？キモいから とゆう流れになるはずでは？」
ウィスパー 「あーた ナツメさんに嫌がられすぎて感覚がマヒしてません？」
アキノリ 「それじゃあナツメのボディーガードはミッチーに頼むとするか」
ミッチー 「うん ナツメさん公認とあらばこの命に代えても守り抜いてみせる！」
アキノリ 「あとはAのボディーガードだな」
A 「私もナツメのボディーガードやるよ」
アキノリ 「え⁉ いやいやいや Aも狙われているんだぞ！」
A 「うん だからこそお互い近くにいたほうが何かあった時に情報を共有しやすい」
アキノリ 「でも…」
A 「大丈夫 自分の身くらい自分で守れる それにキヌ キノも一応明日学校についてきてもらうから」
アキノリ 「わかった でも無茶はするなよ」
A 「うん」
〜〜翌日 中学校〜〜
ハルヤ 「おはようございます 姫 青春様」
ナツメ 「あぁ…」
A 「おはよう…」
ハルヤ 「どうされました？顔色が優れぬご様子…！」
ハルヤは私たちの後ろにいるミッチーを見つけた
ハルヤ 「なんのつもりだ」
ミッチー 「ボディーガードとしてナツメさんに付きまとうやからに睨みをきかせているのだ！」
ハルヤ 「フッ 貴様のようなザコに何が…！ 姫 青春様？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
妖姫 - 白銀水龍さん» 直しました！注意ありがとうございますm(_ _)m (2019年5月19日 21時) (
レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 後ろだのセリフがトウマじゃなくハルヤになっています！ (2019年5月19日 21時) (レス) id: 01408c4e23 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさん» 面白いや好きと言っていただきすっごく嬉しいです！ ありがとうございます！(o^^o) (2019年5月16日 20時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
なつぞら - 最近忙しくてなかなか見られなかったんですけど今日やっと見られました。やっぱり面白いです！めっちゃ好きです！！ (2019年5月16日 19時) (レス) id: 99bf17d47b (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさん» なつぞらさん コメントも応援もしていただきありがとうございます 嬉しいです！ (2019年5月6日 14時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：妖姫 | 作成日時：2019年5月5日 20時
