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洞潔、炎の決別 1 ページ25

〜〜夜中 廃工場〜〜
Noside
洞潔は廃工場で空亡たちを倒していた

洞潔 「空亡ウイルス やはり活性化しているようだな 今にして思えばフクロウの変化も空亡ウイルスの影響だったのかもしれん だが姫と青春様が居られるこの町でこれ以上好きにはさせん 根絶やしにしてくれる」

〜〜朝 中学校〜〜

ナツメ 「ふぁ…」

A 「ナツメ 寝不足なの?」

ナツメ 「うん 昨日遅くまでテレビ見ちゃって…」

ハルヤ 「姫!」

ナツメ A 「?」

ハルヤ 「お休みならこちらで」

ハルヤはハンモックと扇のような物を持ってきていた

ナツメ 「学校に何持ってきてるの?」

ハルヤ 「私はただ姫に快適な学校生活を…」

ナツメ 「そうゆうのいいからそれ片付けて」

ハルヤ 「はっ」

ハルヤはハンモックと扇のような物を片付け始めた

女子2 「いいな〜ナツメ 酒呑君みたいなイケメンから姫とか呼ばれちゃってさ〜」

早希 「本当ラブラブだよね〜」

女子2 「うらやましい」

女子3 「私も一度でいいから姫って呼ばれてみた〜い」

女子1 「私も」

ナツメ 「も〜う 人ごとだと思って…」

すると後ろから視線を感じ私とナツメは振り返る

女子1 「ナツメ?Aさん?」

早希 「どうかした?」

ナツメ 「ううん なんでもない」

A 「なんでもないです」

ナツメ (気のせいか…)

A (一瞬妖気を感じたような…?)

この時私たちは知らなかった 後ろにいたクラスメイトたちが私たちのことを赤い目でジッと見つめていたことを…

〜〜廊下〜〜

私とナツメは廊下を歩いていた

するとまた後ろから視線を感じた

振り返って見たが誰もこちらに視線を向けていなかった

そして私たちが前を向くとまた生徒の目が赤くなり私たちをジッと見ていた

〜〜放課後 コンビニ〜〜

私たちはコンビニに入ろうとした

するとまた視線を感じた

視線を感じた方に振り向くが誰も私たちに視線を向けていない

私たちはコンビニに入る

すると通行人の人たちが赤い目で私たちが入った扉を見つめる

ナツメ (気のせいかな?なんだか誰かに見られているような?)

ナツメと私はレジの方を見た

そこには赤い目で私たちを見つめている人にたちがいた

ナツメ A 「!」

もう一度レジに視線を向けるとそこにはもう私たちに視線を向けている人はいなかった

A 「ナツメ 気づいてる?」

ナツメ 「うん なんだか誰かに見られているような?」

A 「私も 一旦アキノリたちに相談しよう」

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妖姫 - 白銀水龍さん» 直しました!注意ありがとうございますm(_ _)m (2019年5月19日 21時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 後ろだのセリフがトウマじゃなくハルヤになっています! (2019年5月19日 21時) (レス) id: 01408c4e23 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさん» 面白いや好きと言っていただきすっごく嬉しいです! ありがとうございます!(o^^o) (2019年5月16日 20時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
なつぞら - 最近忙しくてなかなか見られなかったんですけど今日やっと見られました。やっぱり面白いです!めっちゃ好きです!! (2019年5月16日 19時) (レス) id: 99bf17d47b (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさん» なつぞらさん コメントも応援もしていただきありがとうございます 嬉しいです! (2019年5月6日 14時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年5月5日 20時

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