怨みのバレンタイン 6 ページ22
Aside
アキノリ 「アヤメさん アヤメさん〜！ ゴボッ」
ナツメ 「アキノリ！」
A 「チョコにされちゃった！」
チョコのアヤメは元の姿に戻る
？ 「フフフッ」
ナツメ 「どうすれば…」
アヤメ 「あの妖怪の動きだけでも止められたら！」
ナツメ 「止める？ そうだ！ 召喚！」
エルダ 「シャドウ」
ナツメ 「私の友達 出てこい！ふぶき姫！」
ふぶき姫 「フフフッ」
ナツメ 「ふぶき姫 あのチョコ妖怪を固めちゃって！」
ふぶき姫 「フゥ〜！」
？ 「ううっ…」
ふぶき姫は？に冷気を浴びせて凍らせた
すると？から空亡ウイルスが出て行き空に消えた
空間が元に戻る
アヤメ 「今のって」
ナツメ 「空亡ウイルス」
ケースケ 「あ！見て！」
男性 「あれ？僕確かチョコに…？」
アキノリ 「イタタタタ」
トウマ 「大丈夫？アキノリ？」
アキノリ 「あぁ」
ケースケ 「みんな戻った！」
アヤメ 「良かった」
すると？はライトサイドになっていた
ナツメ 「あなたは？」
〜〜妖怪探偵団 事務所〜〜
？ 「私はチョコ妖怪のチヨコといいます」
アキノリ 「チョコだからチヨコか」
ナツメ 「バレンタインが憎いって言っていたけど何があったの？」
チヨコ 「実は… 私はバレンタインのチョコとして彼女の思いを届けるために生まれました でも…」
〜〜回想中〜〜
女の子 「これバレンタインのチョコ」
男の子 「あぁ…どうも」
〜〜回想終了〜〜
チヨコ 「ちゃんと受け取って貰えたはずなのに私はその後二度と箱から出されることなくダメになってしまいました… せめて普通のチョコだったら食べて貰えたかもしれないのに… その悔しさから私はバレンタインを憎む妖怪ジョゴラになってしまったんです」
ナツメ 「そうだったんだ…」
アヤメ 「せっかく作ってもらったのにね…」
チヨコ 「あの女の子 今頃どうしているのかしら？」
ナツメ 「ねぇみんなでその女の子探してみよう！」
アヤメ 「うん！」
アキノリ 「そうだな 安心して俺たちがすぐ見つけるから」
チヨコ 「よろしくお願いします」
アキノリ 「じゃあ早速探しに…」
A 「あのその前にちょっといいかな？」
アキノリ 「うん どうしたんだ？」
A 「やらなきゃいけないこと チヨコさんちょっといいかな？」
チヨコ 「はい なんでしょうか？」
私はチヨコに触れた
A 「この者の中に残る邪気を祓え」
すると空亡ウイルスが出てきて空に消えた
ケースケ 「ヒィィッ」
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妖姫 - 白銀水龍さん» 直しました！注意ありがとうございますm(_ _)m (2019年5月19日 21時) (
レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 後ろだのセリフがトウマじゃなくハルヤになっています！ (2019年5月19日 21時) (レス) id: 01408c4e23 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさん» 面白いや好きと言っていただきすっごく嬉しいです！ ありがとうございます！(o^^o) (2019年5月16日 20時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
なつぞら - 最近忙しくてなかなか見られなかったんですけど今日やっと見られました。やっぱり面白いです！めっちゃ好きです！！ (2019年5月16日 19時) (レス) id: 99bf17d47b (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさん» なつぞらさん コメントも応援もしていただきありがとうございます 嬉しいです！ (2019年5月6日 14時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年5月5日 20時
