怨みのバレンタイン 1 ページ17
〜〜妖怪探偵団 事務所〜〜
Noside
アキノリはバレンタイン特集とゆう記事を読んでいた
アキノリ (アヤメさん もしあなたが俺にバレンタインチョコをくれたら…)
〜〜アキノリの脳内〜〜
アヤメ 「アキノリ君」
アキノリ 「ん?なんだい?アヤメさん」
アヤメ 「作っちゃった」
アヤメはチョコでできたアキノリを見せる
アキノリ 「わお!こいつは俺じゃあないか」
アヤメ 「アキノリ君のことを思って作ったらアキノリ君になっちゃった」
アキノリ 「ハッハッハ いけない子だ」
アヤメ 「好きですアキノリ君 私の気持ち受け取って!」
アキノリ 「もちろんだよ アヤメさん」
アヤメ 「嬉しい アキノリ君!」
〜〜アキノリの脳内 終了〜〜
アキノリ 「グフ アハハハ」
ウィスパー 「楽しそうですね」
アキノリ 「!」
ウィスパー 「なに見てたんですか?私にも見せてください」
アキノリ 「やめろよ〜!」
するとニュースがパソコンから流れる
ニュースキャスター 「次のニュースです」
皆 「?」
ニュースキャスター 「さくら元町の洋菓子店を中心にチョコレートが消える事件が相次いでおりバレンタインを控え不安が広がっています」
アヤメ 「また怪奇案件かな?」
ケースケ 「いやいや これは怪奇とかじゃあなくてただのチョコ好きの人が買い占めているだけでしょ」
トウマ 「でもニュースではチョコが消えるって言っていたし」
アキノリ 「どうも怪しいな…」
ジバニャン 「ふざけんなゴラー!」
ウィスパー 「ウィス!」
ケースケ 「ジバニャン?」
A 「急にドアを開けないで…」
ジバニャン 「スーパーにもコンビニにもチョコが置いてねぇニャ!どうなっとるんじゃ!」
ケースケ 「いや俺に言われても…」
ナツメ 「そういえばジバニャンもチョコ好きだったっけ?」
ジバニャン 「毎週2トンは食ってるニャ」
アヤメ 「それ食べすぎじゃあない?」
ウィスパー 「ジバニャンは妖怪だからチョコを食べても平気なのであって普通の猫には決してチョコを食べさせてはいけませんよ」
ケースケ 「誰に言っているの?」
ウィスパー 「さぁ誰でしょう?」
ジーたん 「チョコボー チョコボーは?」
アキノリ 「今のところチョコボーは残ってるみたいだな でもひょっとしたらそのうちチョコボーも消えちゃうかも」
ジーたん 「ゼ〜!」
不動明王ボーイ 「バカ言うな!チョコボーがなくなるなんて冗談じゃあねえ!なんとかしろよ!」
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妖姫 - 白銀水龍さん» 直しました!注意ありがとうございますm(_ _)m (2019年5月19日 21時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 後ろだのセリフがトウマじゃなくハルヤになっています! (2019年5月19日 21時) (レス) id: 01408c4e23 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさん» 面白いや好きと言っていただきすっごく嬉しいです! ありがとうございます!(o^^o) (2019年5月16日 20時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
なつぞら - 最近忙しくてなかなか見られなかったんですけど今日やっと見られました。やっぱり面白いです!めっちゃ好きです!! (2019年5月16日 19時) (レス) id: 99bf17d47b (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさん» なつぞらさん コメントも応援もしていただきありがとうございます 嬉しいです! (2019年5月6日 14時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年5月5日 20時