妖怪だけの妖怪探偵団 9 ページ9
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ジーたん 「キンニク 無駄に体力ある」
ミッチー 「無駄ではない ニタニタさんのせいで怖くて自転車に乗れなくなってしまった子供たちがいるその恐怖を打ち消すためには安全坊や お前が新たなヒーローになるんだ そのためなら私は協力を惜しまん」
安全坊や 「キンニクさん…!」
ミッチー 「ミッチーだ」
コマじろう 「兄つぁん あいつはオラよりもちょっとだけ先輩みたいゲロ」
コマさん 「そうか…」
〜〜夕方 妖怪探偵団 事務所〜〜
不動明王ボーイ 「ニタニタさんに大ダメージを与えたのは俺様だ つまり俺様がボスだ!」
ウィスパー 「いや ボスじゃあなくて先輩決める勝負ですし…」
不動明王ボーイ 「先輩よりボスの方がいい!」
コマさん 「そうゆう問題かのぅ?」
ミッチー 「確かに不動明王ボーイのせいで決着はうやむやになってしまった …よし もう一度勝負だ!」
と言ってミッチーはナツメのコスプレをする
コマじろう 「おらお前が先輩でいいゲロ」
ミッチー 「え?」
ウィスパー 「どうしたんですか?」
コマさん 「お前のレアな男気を見たからの」
ミッチー 「え?急にそんなこと…照れるじゃあないか…」
コマじろう 「ゲロ!」
ミッチー 「ズブシ! ギャァーッ!全然先輩と思ってないだろ〜!」
ナツメ 「も〜う 何騒いでるのよ」
ミッチー 「あ!見てください ナツメさん!」
ナツメ 「なにその格好…」
ミッチー 「妖怪探偵団の一員として怪奇案件を華麗に解決していました!」
ナツメ 「嘘つかないでよ!どう見ても怪奇案件を起こしていた方じゃあないの!…てかその服装…」
ミッチー 「はい 麗しのナツメさんのコスプレです!」
ナツメ 「ふざけないでよ!コマじろうやっちゃって!」
コマじろう 「ゲロ」
ミッチー 「ズブシ来た〜!」
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妖姫 - Rimiria *さん» Rimiria *さん 暖かいお言葉ありがとうございます!(*^o^*) (2019年5月7日 17時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
Rimiria * - いいですよ!つけてもつけなくてもRimiria です(^^)誰だって失敗することくらいありますから(*^^*) (2019年5月7日 14時) (レス) id: 39cb5e0646 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - Rimiria *さん» Rimiria *さん ごめんなさい 名前のRimiria *のRimiria 『*』←この部分を付け忘れてました ごめんなさい!m(__)m (2019年5月5日 17時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさんありがとうございます! そんな風に言っていただいて…嬉しすぎます(神様!叶えてあげてください!) (2019年5月3日 20時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
なつぞら - 私、どんな願い事も叶うならこのお話の夢主になりたいです!笑 本気です!! (2019年5月3日 19時) (レス) id: 99bf17d47b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年4月20日 23時