駄菓子屋のウマ男 7 ページ49
Noside
不動明王ボーイ 「許せねぇ あんなに甘くて酸っぱくてうまい物がなくなるなんて絶対に許せねぇ こうなりゃあ俺様が爺さんにガツンと言ってやるぜ！」
ケースケ 「え…ちょ…」
ウィスパー 「すっかりうまジャム好きになってしまったようでウィス」
ケースケ 「まぁうまジャムのファンって結構いっぱいいるし… ！そうだ！」
皆-ケースケ 「？」
〜〜工場内〜〜
不動明王ボーイがお爺さんのいる部屋に入ってくる
お爺さん 「！なんだなんだ妙ちきりんな格好をした坊主だな」
不動明王ボーイ 「おいジャム爺さん うまジャム作るのをやめるのを無しにしてくれよ！」
お爺さん 「え⁉ あ…いや…そう言われてもな…」
不動明王ボーイ 「もっとうまジャム食いたいんだよ！」
ケースケ 「お爺さん これ見て 今調べたんだけどこんなにたくさんの人がうまジャム無くさないでって言っているんです」
お爺さん 「！」
男性 「そうなんです うまジャムのファンは全国にいますみなさんのためにもうまジャムの製造を継続したいんです お願いします 私にうまジャムのレシピを引き継がせてください」
お爺さん 「お前もしつけぇな〜」
ケースケ 「さっき言ってた人って」
お爺さん 「あぁこの兄ちゃんだよ」
男性 「うまジャムが今の時代売り上げを立てるのが難しい商品だとゆうことはわかってます だけどなくなってほしくない！残していきたいんです子供の頃から大好きだったうまジャムを！ お願いします私にうまジャムのレシピを譲ってください！」
と言って男性は頭を下げる
男性 「お願いします！」
お爺さん 「…頭を上げな兄ちゃん」
男性 「！」
お爺さん 「わかったよお前にうまジャムのレシピ教えてやっから」
男性 「！本当ですか！」
お爺さん 「その代わりどんなに大変でもうまジャムを作り続けてくれよな！」
男性 「はい！」
ウィスパー 「どうやら収まるところに収まったようでウィス」
ジーたん 「ダゼ」
コマじろう 「ゲロ」
不動明王ボーイ 「なぁケースケざっくり言うとどうゆうことなんだ？」
ケースケ 「まぁ一件落着ってことかな うまジャムもなくならないみたいだし」
不動明王ボーイ 「！そっか！これからもうまジャム食えるんだな！」
お爺さん 「うまジャムよ お前のことはこの兄ちゃんに任せるで！これまでおいらに生きがいをくれてありがとな」
ウマタロー 「こちらこそ生んでくれてありがとうだヒーン」
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妖姫 - Rimiria *さん» Rimiria *さん 暖かいお言葉ありがとうございます！(*^o^*) (2019年5月7日 17時) (
レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
Rimiria * - いいですよ!つけてもつけなくてもRimiria です(^^)誰だって失敗することくらいありますから(*^^*) (2019年5月7日 14時) (レス) id: 39cb5e0646 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - Rimiria *さん» Rimiria *さん ごめんなさい 名前のRimiria *のRimiria 『*』←この部分を付け忘れてました ごめんなさい！m(__)m (2019年5月5日 17時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさんありがとうございます！ そんな風に言っていただいて…嬉しすぎます（神様！叶えてあげてください！） (2019年5月3日 20時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
なつぞら - 私、どんな願い事も叶うならこのお話の夢主になりたいです！笑 本気です！！ (2019年5月3日 19時) (レス) id: 99bf17d47b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年4月20日 23時
