妖怪だけの妖怪探偵団 1 ページ1
〜〜朝 通学路〜〜
Noside
ケースケ 「今日は一時間目から小テストだよ…」
ナツメ 「あれ？コマさんとコマじろうだ」
コマさん 「ミョーッ」
ケースケ 「またおしっこしてるし…」
ナツメ 「まぁ犬だからね…」
コマじろう 「ここも兄つぁんの縄張りゲロね」
コマさん 「むふふ 町中を縄張りにしてやるぞい」
コマじろう 「さっすが兄つぁんゲロ！」
ケースケ 「妖怪はいいな〜毎日楽しそうで」
ナツメ 「試験も学校も何にもないもんね〜 みんないつもなにしてるんだろうね？」
ケースケ 「そういえばAは？いつも学校一緒に行っていたよね？」
ナツメ 「あぁAは今日は休むって」
ケースケ 「そうなんだ」
〜〜その頃Aは〜〜
Aは人間に化けたキヌとキノを連れて町を歩いていた
キヌ 「空亡…いませんね…」
A 「えぇ そんな簡単には見つからないわね… でも放って置けないわ…」
キノ 「確かに空亡の一件はあなた様にも深く関係していますしね…」
A 「うん…」
〜〜その頃妖怪探偵団 事務所では〜〜
ミッチー 「え〜い ドリャーァ」
ミッチーはいつものように筋トレをしている
コマじろう 「ゲロ」
ミッチー 「ズブシ ヌァァーッ なんで私の目をズブシっとするのだ！」
コマじろう 「お前を見ているとなんかイラっとしてついやっちゃうゲロ！」
ミッチー 「ズブシ ギャァーッ！ ズブシってするな〜！(？見えるぞ私にも敵が見える？)
ミッチーはコマじろうの舌を避けようとする…が
ミッチー 「ズブシ」
結局避けれなかった
ミッチー 「ギャァーッ なぜだ〜！」
ウィスパー 「まぁ蛙にとって蛇は憎き天敵ですから仕方ないでウィス」
ジーたん 「キンニク 蛇なのに蛙より弱い ダゼ」
ミッチー 「良い加減にしろ！お前には先輩を敬う心がないのか！」
ウィスパー 「先輩？」
ミッチー 「この妖怪探偵団には私の方が先に入っていた 当然私が先輩だ」
コマじろう 「オラ ずっと昔からこの神社にいたゲロ」
ミッチー 「いいや 先に探偵団に入った私が先輩」
コマじろう 「ゲロ」
ミッチー 「ズブシ」
コマじろう 「ずっといたオラが先輩ゲロ」
ミッチー 「ズブシ ズブシ」
ジーたん 「キンニク 痛そう」
ウィスパー 「はぁ〜っ この際どっちが先輩か勝負して決めたらどうでしょうか？」
ミッチー 「勝負？」
ウィスパー 「はい 二人とも今や妖怪探偵団の一員 でしたら怪奇案件を先に解決した方が先輩とゆうのはどうでしょう」
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妖姫 - Rimiria *さん» Rimiria *さん 暖かいお言葉ありがとうございます！(*^o^*) (2019年5月7日 17時) (
レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
Rimiria * - いいですよ!つけてもつけなくてもRimiria です(^^)誰だって失敗することくらいありますから(*^^*) (2019年5月7日 14時) (レス) id: 39cb5e0646 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - Rimiria *さん» Rimiria *さん ごめんなさい 名前のRimiria *のRimiria 『*』←この部分を付け忘れてました ごめんなさい！m(__)m (2019年5月5日 17時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさんありがとうございます！ そんな風に言っていただいて…嬉しすぎます（神様！叶えてあげてください！） (2019年5月3日 20時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
なつぞら - 私、どんな願い事も叶うならこのお話の夢主になりたいです！笑 本気です！！ (2019年5月3日 19時) (レス) id: 99bf17d47b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年4月20日 23時
