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激闘!朱雀VS玄武 2 ページ28

ナツメside
ケースケ 「あれ?」

ナツメ 「?」

ケースケが見た先には二つの光が見えた

ナツメ 「何か来る!」

ケースケ 「うわぁ!」

トウマ ナツメ 「!」

その光の正体は双子の妖怪だった

アキノリ 「な…なんだよお前たち!」

朱雀 「…どうやら剣武魔神玄武の手の者らしいな」

皆-朱雀 双子 「え?」

双子 「宝剣殿に何の用だ」

双子はいつの間に移動したのかケースケの目の前にいた

ケースケ 「うわぁ!」

トウマ 「いつの間に⁉」

アキノリ 「友達を助けたいそのためにゲンブ法典斧が必要なんだ!」

すると双子は何かを指差す

皆-双子 「?」

アキノリ 「ボートだ」

トウマ 「さっきまではなかったはずなのに」

双子 「よかろう ゲンブ法典斧欲しければ取りに来るが良い ただしもしあの舟の上で少しでも声を出そうものなら…」

と言って双子は消える

ケースケ 「声出したらどうなるの?」

朱雀 「たどり着くまでが玄武による試練ということか」

アキノリ 「行こう」

〜〜私たちは舟に乗り込む〜〜
Noside
アキノリとトウマは舟を漕ぎ出す

ケースケ 「!」

ケースケは何かを見つけたのかナツメの肩をたたくケースケが指差した先には宝剣殿が立っている浮島があった

しばらくするとケースケが悲鳴をあげそうになったのでナツメがケースケの口を塞ぐ

そしてケースケは自分の右手が骨になる幻をみる

ケースケ 「!…」

ギリギリナツメはケースケの口を塞ぐ

ケースケがトウマとアキノリと朱雀を見ると…三人の体にまとわりつくように無数の蛇がいた

ケースケ 「うわぁーっ!」

ケースケは悲鳴をあげてしまう

皆-ケースケ 「!」

双子の声 「喋ったな」

すると三体の大蛇が現れる

ナツメ (!あれは…)

ナツメの目には宝剣殿が映っていた

すると上からミッチー ウィスパー ジーたんがおりてきた

ミッチー 「水が滴るマッチョ ミッチー参上!」

ウィスパー 「黒くて白い妖怪執事 ウィスパー登場!」

ジーたん 「スーパーグレード ジーたんダゼ!」

ミッチー 「我らが来たからにはもう安心 乗っているのは小舟でも大舟に乗ったつもりでいてください!ナツメさん!」

ナツメとケースケは静かにというポーズをとるがミッチーたちは後ろを見ているためそれに気がつかない

すると…ミッチー ウィスパー ジーたんは大蛇に湖に引きずり込まれる

〜〜水中〜〜

ミッチー 「?」

ミッチーは何かを見つけたようだ

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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年4月3日 21時

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