トウマと鬼王のかけら 5 ページ11
Noside
A (この邪悪な妖気は普通の妖怪の比じゃあない)
アキノリ 「これは…トウマの体から吹き出したのと同じ邪気だ」
モグ 「オグたちは上流にいる イェーイ」
ナツメ 「よ〜しこうゆう時は 召喚！」
エルダ 「シャドウ」
ナツメ 「私の友達 出てこい！マグロドン！」
マグロドン 「オロロロロロ」
アキノリ 「うわ」
マグロドンは私たちの後ろでとまる
アキノリ 「ちょ…こいつになにさせるの？」
ナツメ 「決まってるじゃない 上流に運んでもらうの」
アキノリ 「えぇぇぇ〜！」
ナツメ 「お願いね」
マグロドンは私たちをヒレで背中に乗っけた
アキノリ 「おいおいおい 大丈夫かよ〜」
そしてマグロドンは私たちを乗せたまま猛スピードで上流に向かう
〜〜その頃 外では〜〜
トウマ 「う…うう」
ケースケ 「おばばさんこれって…」
おばば 「あぁ おそらくここに原因が巣食っておるようじゃ アキノリ ナツメ A急いでくれ」
〜〜トウマの体内〜〜
アキノリ 「どこまで行くんだ？」
上流ではオグ トグが必死に何かを抑えていた
モグ 「オグ トグ」
トグ 「！」
オグ 「モグ」
モグ 「二人だけで抑えていたのか？イェーイ？」
オグ 「あぁ でももう…」
トグ 「限界だ…」
A 「頑張って今 手を出し…」
オグ トグが必死に抑えていたものが割れる
オグ トグ 「うわぁ！」
ナツメ 「オグ トグ！」
割れたところからすごい邪気が溢れる
A (！ まずいな…)
ナツメ 「！ 何か来る」
アキノリ 「なんだありゃあ」
そして妖怪が現れる
モグ 「あいつの名は
ナツメ 「か…迦毘羅？」
トグ 「俺たちの前の親玉 鬼王・羅仙のかけらから生まれた妖怪だ」
オグ 「トウマの体に羅仙のかけらが残っていたんだ」
アキノリ 「あいつがトウマを病気にしていたのか」
迦毘羅 「出ていけ 新たなる世界の想像が始まるのだ 邪魔はさせん！」
迦毘羅は妖気を使い私たちを攻撃する
アキノリ 「こうなりゃやってやる！食らいやがれ〜！」
アキノリは妖術を使う
アキノリ 「よっしゃあ！今度は」
そう言ってアキノリはハンカチから麒麟ディスクを取りだす
アキノリ 「こいつだ〜 麒麟ディスク いくぜ！ 降臨！幻獣 麒麟！」
麒麟 「麒麟 見参！」
アキノリ 「いよっしゃ〜 やっちまえ！麒麟！」
トグ 「誰だこいつ」
オグ 「変身したぜ」
モグ 「イェーイ」
麒麟は大量の妖気の玉で攻撃する
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妖姫 - 夢野ひより さんありがとうございます 頑張ります！ (2019年3月30日 19時) (
レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
夢野ひより - はまりました！！更新大変だけど頑張って下さい！！ (2019年3月30日 17時) (レス) id: e4562b2833 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年3月25日 20時
