さらばミッチー 3 ページ34
Aside
ナツメ 「え〜勘弁してよ〜」
A 「お引き取りください」
そして私たちは店を出る
ナツメ 「やっぱかわいかったね〜」
早希 「ね〜」
ミッチー 「ムムッ 己ハレンチなナンパ野郎め！成敗！」
と言ってミッチーは男性に膝カックンをした
男性 「わわっ」
ナツメ 「大丈夫ですか？」
ミッチー 「ナツメさんとAさんに近づく悪い虫はこのミッチーが退治してくれよう！」
ナツメ 「あのねミッチー あの人は道を聞いてきただけなんだけど」
ミッチー 「道⁉ミッチー 道 道」
〜〜ハンバーガーショップ〜〜
店員1 「お待たせしました」
店員2 「お待たせしました！」
ナツメ 「え？」
早希 「ナツメとAさんすごいの頼んだね」
A 「いいえ頼んでいません まさか…」
店員2(ミッチー) 「ミッチー特製メガ盛りバーガーで〜す 通常の五倍の肉と十倍のラブ&スパイルを挟み込んでありま〜す どうぞ召し上がれ アハハハ」
A 「すみません あちらの店員さんが頼んでいない物を押し付けてくるのですが」
店員1 「！ 申し訳ございません！ ほら！こっちにきなさい！」
そしてミッチーは店員さんに引きずられて店の奥へ消えていった
〜〜ショップ〜〜
ナツメ 「あ〜っこれかわいい」
女の子 「！」
ナツメ 「どうぞ」
女の子 「ありがとう！」
A 「優しいね」
ミッチー 「とう！必殺 ミッチー物々交換！」
女の子 「これください ？ キャーッ！」
ナツメ A 「！」
ミッチー 「どうぞナツメさん これが欲しかったのでしょう？」
ナツメ 「バカーッ！」
A 「バカなのですかっ！」
ミッチー 「！」
女の子 「うぇ…うぇぇん」
ナツメ 「ご…ごめんね なんか」
ミッチー 「わからない…なぜナツメさんとAさんに怒られたのだ？」
ナツメ 「いい加減にして！余計なことばっかり！」
A 「あんな小さい女の子を泣かして最低です！」
ミッチー 「私はナツメさんとAさんのナイトとして影ながらサポートしようと…」
ナツメ 「それがいらないって言ってるの！これ以上つきまとうならストーカーだって通報するから！」
ミッチー 「ス…ストーカー！」
ジーたん 「キンニク 真っ白」
コマさん 「燃え尽きてしまった様だな」
ウィスパー 「まぁナイトとストーカーでは天と地ほどの差がありますからね 今回ばかりは立ち直るのに時間がかかりそうでウィス」
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妖姫 - 夢野ひより さんありがとうございます 頑張ります！ (2019年3月30日 19時) (
レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
夢野ひより - はまりました！！更新大変だけど頑張って下さい！！ (2019年3月30日 17時) (レス) id: e4562b2833 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年3月25日 20時
