幻王様が人間界に降臨した様です

雅な転校生 ハルヤside ページ4

〜〜中学校〜〜
ハルヤside
島之内先生 「今日は転校生を紹介する」

ハルヤ (今日は転校生が来るのか)

A 「初めまして転校生の王ノ宮 Aです よろしくお願いします」

ハルヤ (ふ〜ん 人間にしては綺麗な方だな)

転校生は俺の隣に座った

A 「よろしくお願いします 酒呑君」

ハルヤ 「うん よろしく王ノ宮さん」

ハルヤ (今一瞬 妖気を感じた…この人間は一体…)

島之内 「酒呑 悪いんだが放課後 王ノ宮の学校案内を頼む」

ハルヤ 「わかりました」

〜〜放課後 屋上〜〜
Aside
ハルヤ 「…で、ここが屋上」

A 「わぁ景色が綺麗ですね」

ハルヤ 「うん、ところで君は一体何者？」

A 「何者ってただの転校生だよ」

ハルヤ 「…そっか それじゃあね 王ノ宮さん」

A 「えぇ さようなら」

ハルヤが去る

A 「フフッ さすが酒呑童子ね 気をつけなきゃ」

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