顔どろぼう 1 ページ26
〜〜桜の木の下〜〜
Noside
洞潔 「妖魔界をも制する力を持つという姫… この桜が反応している以上 そう遠くないどこかにいるはずだが…未だ確たる手がかりはつかめていない」
ハルヤ 「そうでもないさ 桜が咲き乱れるのと同時にこの町に現れた者がいる」
洞潔 「ほう…」
〜〜部屋の中〜〜
ハルヤ 「見てみろ」
洞潔 「ん？これは… 姫乃 アヤメ 隣のクラスに転校してきた生徒では？ まさかこの者が…」
〜〜妖怪探偵団 事務所〜〜
アキノリ 「さぁどうぞどうぞ〜」
アヤメ 「え？」
アキノリ 「うちのおばば 特製かき氷で〜す」
ケースケ 「すげ〜」
A 「こんなに沢山…凄い」
するとジーたんが来てかき氷を食べていく
ジーたん 「ジーたんこれ食べる〜 ア〜アムッ キーンだぜ〜 は〜っ ア〜アムッ キーンだぜ〜」
アキノリ 「こら ジュニア全部食うな〜」
アヤメ 「フフッ どれも美味しそうだから全部味見したくなっちゃうね」
ジーたん 「ダゼ」
アキノリ 「ですよね〜 さぁジュニア君 好きなだけ味見したまえ」
ジーたん 「ほわ〜っ」
ケースケ 「あっさり態度変えすぎ」
ウィスパー 「ヒメアヤさんにいい所を見せたいんでしょうね」
アキノリ 「うっ… あ〜そうだ思い出した」
ケースケ 「ごまかした…」
アキノリ 「今すごく話題になっている事件があるんだ さくら元町を中心に起きている連続行方不明事件」
トウマ 「あっ…それってニュースでもしょっちゅう取り上げてるよね」
A 「えぇ 最近よく目にします」
ナツメ 「男の人が続けていなくなっているんだよね」
アキノリ 「うん 事件は大体さくら元町を中心に起きていて近郊の町や離れた所じゃあ避暑地の軽山町でも行方不明者が出ている」
アヤメ 「！」
皆-アヤメ 「？」
アヤメ 「私がこの前 家族で旅行に行った所」
アキノリ 「あぁ そういえば」
アヤメ 「ちょうど私が行ってた時に三人が失踪したってニュースでやっていて… 怖いなって思っていたんだ」
アキノリ 「バチーン アヤメさんは俺が守る！」
ミッチー 「ナツメさんは私が！」
ウィスパー 「息ぴったりでウィスね」
ジーたん 「デブ キンニク そっくり…」
アキノリ 「でね、ここまでは普通のニュースでも流している情報だけど…」
ケースケ 「またごまかした」
アキノリ 「うすらぬらではある噂が巻き起こっているんだ」
アヤメ 「？」
ナツメ 「噂？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 82人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ツイステ好きな人 - えと、アドバイスですが、！や？を使ってみてはどうでしょう (2020年12月23日 17時) (
レス) id: 5173052302 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - ゆっくりもふたん さんありがとうございます (2019年3月23日 18時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりもふたん(プロフ) - まじで最高です続きが気になりますな〜〜(急がせてるわけではない)これからも頑張れ〜〜 (2019年3月23日 18時) (レス) id: f756c8b9d7 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - かなとさん» かなとさん オリジナルフラグ外しました 注意ありがとうございます (2019年3月15日 21時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月15日 18時) (レス) id: e5fae2dbe6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：妖姫 | 作成日時：2019年3月15日 17時
