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初出撃 ページ21
「シネェ!」
刃物のが目の前に来た時、ブォンと風を切った音がした。
それと同時にそいつに爆発が起こった。
「危ない危ない!眼、潰されるとこだったね!( ^ω^ )」
「余所見してんじゃねぇ!しっかり相手捉えろ!」
それは幽体離脱した蒼井先輩と爆寨くんだった。
『ごめん!ありがとう!』
蒼井先輩に背負われたまんま、一旦戦場離脱をした。
「油断大敵だよ、余所見なんてなおさらダメ!(*`ω´*)」
『ごめんなさい!蒼井先輩ありがとうございます!』
「爆発してぶっ飛べェ!!!」
…すげぇ面して爆発してる爆寨くん。
「なかなかしぶといようですね…。急所を狙われるのを恐れているのでしょうか?」
「ならば足元を攻撃すれば緩むかもしれん!」
名須川先輩はドカァと地面をえぐった。
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作者名:アマミヤ | 作成日時:2023年8月18日 11時