★BIGSTAR★HOUSE★part8 (ページ11)

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橋本side

病院in

橋本『あの...熱が下がらなくて...』

看護師『じゃあ先に診察しましょう』

橋本『お願いします...』

医師『熱が下がらないんですよね...点滴しましょう...』

戸塚、塚田『いや...嫌ーーーーー！』

ガラガラッ！

橋本『ちょっ...ちょっと！とっつー！塚ちゃん！』

急に幼児退行になったとっつーと塚ちゃんに俺は戸惑いを隠せなかった...

橋本『とっつー、塚ちゃんどこ行ったの...』

あっ...とっつー見つけた...

橋本『とっつー、戻るよ...』

戸塚『嫌！』

俺は無理矢理とっつーをおんぶした...

戸塚『嫌ーーーーー！泣』

塚ちゃんも見つけた...

橋本『塚ちゃんも戻るよ？』

塚田『嫌ーーーーー！泣』

塚ちゃんを抱えていった...

塚ちゃんを探してる間にとっつーは疲れたのか寝てしまっていた...

橋本『塚ちゃんも寝てた...』

今がチャンスだと思った俺は急いで戻った...

医師『じゃあ点滴打っちゃいますね』

橋本『はい』

1時間後...

医師『終わりましたよ...』

橋本『ありがとうございました...』

ガラガラ...

橋本『終わったー...』

2人はまだ寝てる...

数分後...

ガチャ！

橋本『ただいま...』

五関『おかえり...』

橋本『幼児退行になっちゃってびっくりしたんだけど...』

五関『あっちゃー...疲れからきてるのかな...？』

橋本『どうだろう...』

その日の夜...

ガチャ！

河合『2人ともありがとう』

五関、橋本『郁人？大丈夫なの？』

河合『うん！』

さらに次の日の朝...

ガチャ！

戸塚、塚田『おはよう』

五関、橋本、河合『熱下がってよかったね』

戸塚、塚田『うん！ありがとう！』