啓司と ページ12
Ami「Aこんなんだし、そろそろお開きにしよ」
Shizuka「そうだね、明日からリハ始まるし。…Aya、啓司さんに電話して!私、払ってくるから!」
Aya「わかった。…Aのスマホは…あっ、これか」
「酔ってないからね?私」
Ami「でもネガティブゾーンにハマってるからもうお開き。明日からリハなんだからね?忘れないでよ、そこ」
Aya「啓司さん、迎えに来るって」
Ami「このお店来てないの?」
Shizuka「あー、ケンチさんはTETSUYAさんと飲みに来てただけだって。」
Ami「あ、そうなんだ!」
Aの鞄を持ちながら4人でお店を出ると彼女達の前に車が止まった。
啓司「ごめん、Aは?」
Ami「ここです!…ほら、来たよ?啓司さん」
「だから!酔ってないってば!」
啓司「はいはい、分かったから、帰るよ。…じゃあ」
Aya「お願いしま〜す」
Aを助手席に乗せると二人を乗せた車が走り出すとShizukaが言った。
Shizuka「……語ろっか」
Ami「そうだね〜!語ろう!」
Aya「じゃあ二次会?どこ行くー?」
3人はまだ語るらしくお店探しの旅へと向かった。
一方、啓司の車に乗ったAは先程の会話が頭に残っているのかひたすら黙り続けていると頭の上に手が乗り驚いて顔を上げるとちょうど信号が赤なのかAの頭を優しく撫でて前を見る啓司。
「啓司?」
啓司「なんか、話したいことあんじゃねぇの?」
「……うん」
啓司「家に帰る?それとも、どこか他で話す?」
「…家に帰る」
啓司「わかった。」
その会話をすると信号が青に変わりまた啓司は車を走らせると彼の家へと向かった。
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おと - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 物語読んでいた気が付いたのですが...。 ページ23のここの台詞 @________ やば〜い!SuzuとRinだ! これ名前が反映されていないのですが...。 物語読みました。 更新待ってますね。 (2017年8月12日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
おと - このままだと変な誤解を招きそうなので...。 別にハーフさんが嫌いとかそういう意味じゃないですからね。 物語を読む際に主人公ちゃんを自分に置き換えて読んだ時にハーフさんだったらなんか嫌だなと思ったのでコメントに書かせていただいただけですので...。 (2017年8月9日 20時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
おと - なんか失礼致しました。 (2017年8月9日 20時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
おと - なんか失礼致しました。 (2017年8月9日 20時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
おと - 続けてのコメントですみません。 こんばんは(*^^*) お久しぶりです(笑) 物語読みました。 今回の主人公ちゃんはハーフさんなので今度別の作品で読むことがあったらその時はハーフさんではなくて日本人の女の子が主役の作品を読めたらなと思いました。 (2017年8月9日 20時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:どこかのムスメ | 作成日時:2017年7月23日 17時