＊朝 ページ3
「......きて」
A「んっ....」
「カク君？」
鶴蝶「朝ごはんできたぞ」
A「あれ？竜胆は？」
鶴蝶「竜胆なら蘭と一緒に朝の仕事に出てったぞ」
A「起こしてくれてもよかったなのに.....」
鶴蝶「けど竜胆のヤツ」
「Aの寝顔が可愛いからって行くギリギリまで見てたぞ」
A「そうなの？？」
鶴蝶「そうだぞ」
「本当に仲のいい夫婦だな」
「唯一、梵天の中で結婚してんだもんな」
A「そんなカク君だって彼女くらいはいるでしょ」
鶴蝶「それはないな」
「周りに女はいるけど、全部マイキーとつるみたいからだろ」
A「カク君、利用してマイ君に近づく女子とか最低だよ」
鶴蝶「ありがとうな」
「ほら、早くしないと冷めるぞ」
「今日はお前の好きなコロッケだぞ」
A「本当、嬉しい。行く」
私はベットから降りて、朝ご飯会場に向かう
けど、めんどくさいんだよね
寝るのが１０Ｆ、ご飯食べるのが８Ｆなんだよね
A「おはよう」
九井「A、おはよう」
A「ここ君おはよう」
「珍しいね、はるちがここにいるなんてね」
三途「別にいいだろう」
A「はるちがいると安心するけど」
三途「そんなこと言ったってお前の好きなコロッケはあげねえぞ」
A「バレちゃった？」
三途「別にお腹も空いてないし、上げるけどよ」
A「はるち優しい」
私は、はるちの皿からコロッケを取る
そのまま口の中へ
A「美味しい」
九井「Aって本当に大人かよ。子供みたい」
A「大人になってもコロッケは美味しいだよ、ここ君」
そんな会話をしていると
A「また珍しいね、マイ君がいるなんてね」
万次郎「別に」
九井「マイキー、ご飯どうしますか？」
万次郎「それじゃあ、コロッケ食べる」
マイ君は私の皿からコロッケを取って食べる
A「マイ君！？」
万次郎「あっ、ごめん」
A「私のコロッケが.......」
九井「ほらよ、俺の分やるから落ち着けって」
万次郎「A、ごめん」
A「別に大丈夫だよ」
「私もう少しで仕事行かないと」
九井「今、ドラマの撮影だろ。頑張れ」
A「うん」
私は準備しに行くため、10Ｆに戻る
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燐火(プロフ) - 沢山のコメントありがとうございます (2022年1月6日 20時) (
レス) id: 280d24446f (このIDを非表示/違反報告)
@水月。(プロフ) - この作品すきです。頑張って下さいね。 (2021年12月10日 21時) (レス) @page11 id: 280e534706 (このIDを非表示/違反報告)
RINKA(プロフ) - 作者名が私といっしょだ！✨ (2021年12月9日 18時) (レス) id: 33ab0cca47 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ＊朝の鶴蝶の台詞で「ゆういつ」じゃなくて「唯一の(ゆいいつ)」ですよ (2021年12月2日 0時) (レス) @page3 id: 32bfa4335a (このIDを非表示/違反報告)
燐火(プロフ) - 教えていただきありがとうございます。訂正しておきます (2021年11月29日 22時) (レス) id: 280d24446f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：燐火 x他2人 | 作成日時：2021年11月28日 18時
