二度死んだ少女は今度の世界を謳歌する

27ﾃﾞｽ目 ページ30

fiina視点

…はぁ、記憶飛んでるからかは分からないけどepicの話が何も入ってこない。ホントに一切。

epic「……！…fiina！」

『え、あ、何？』

epic「ったくいきなりボーッとすんなよBRUH、つか俺の話聞いてなかったろ？」

『まぁ、うん。』

deep「魔力使って疲れたの〜？」

『もう一回やっとくか』

影から剣を作って

epic「やめろお前ら」

epicに制止される

deep「ちぇー」

pastel「deep…。」

deep「はいはいわかったよ〜。baseはまだ行く所あるんでしょ？ここの片付けは僕たちでやっとくからほらもう次のAUに行った行った！」

半強制的にいつの間にか開いていたポータルに押し込められる。

『えっちょっと…！？』

epicがけらけらと笑うdeepに叱りつけるような姿を捉えた後、浮遊感がしてポータルが閉じる。

ﾄﾞｻｯ

『イッテテ…ヴｯまた目がチカチカする……』

確かあの時貰ったサングラスがインベントリに……

？？「お探しの物はこれかい？」

僕そっくりな声がした方を向くと目が痛くなるカラーリングの僕が探してたサングラスを手渡してくる。

『……一応聞いてやる。名前は？』

？？「HEY!!よくぞ聞いてくれた！ウチはCUTEでFUNKYなFresh!Fiina…vividだZE☆」

『ごめん今のことろ殺意しか湧かない。』

vivid「なんでだYO!?」

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