日誌記録帳 -3-【UndertaleAU】

・・・きらいだよ！ ページ3

*



まーだーせんせい
「……それ、本当なのか」
結構真顔で問い詰められた。慌てて否定すると
静かに微笑んでひとこと。

「嘘はよくないぞ。次はないからな」
……ひぇ〜！こわい！




えらー404せんせい
「生徒に嫌われたらただ授業がしにくくなるんだよなぁ…」
そう気まずそうに目を逸らした。ちゃんと距離を置いてきてくれるので、誤解の解くのが少し大変だった

「あ、え…思いっきり無視しちまった。すまん」




いんくせんせい
「そ、そんなあ！僕はAちゃんのこと誇りに思ってるのに！」
と、ずるずる縋られた。
他のせんせいより早めに嘘だと伝えると安心したような顔をした。

「よ、よかったぁ…！もうやめてね、心臓に悪い…」




じぇのせんせい
「その仕草は嘘っぽいけどな」
ぎくっ。流石、相談員なだけあって見抜かれちゃった。
嘘だと伝えると、呆れたような顔をしていた。

「うそつきは泥棒の始まりになっちまうよ」




ないとめあせんせい
「……それは悲しいですね。私は仲良いと思っていたのですが」
そう困ったような顔をした。だけど思ってることがよくわからないからこわい。

「ウソ…笑えない冗談ですね。悲しかったんですよ」
そう言われるとこころがいたい。




ふぇるせんせい
「あ？そうかよ。勝手に嫌っとけばいいんじゃね？」
明らかに機嫌が悪そうな感じになっちゃった。
ごめんなさい、と謝るとにやぁ…と怪しい笑みを浮かべた。

「先生に嘘つくとか、…悪い生徒だなあ」

※頬にあいじょう→←せんせい、すき！

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