日誌記録帳 -3-【UndertaleAU】

対等マフィア ページ20

*せんせいって、やっぱり。





ないとめあせんせい
「…あはは、まさか相手が貴方なんて」
いつもの真っ白なスーツがほんのり血滲んでいます。頰についた液体を手の甲で拭き取ると、
にこりと笑い、こう言いました。

「Aさん、貴方も大概ですからね。」




まーだーせんせい
「……意外だな」
そう帽子の鍔を持ち、更に顔を見せにくくします。帽子の影のおかげか…
すこしだけせんせいの瞳が揺らいで光っています。

「生徒はこういうことしちゃいけないだろ？」




ほらーせんせい
「A…！？なんでここにいるんだ」
大腿骨を肩に乗せ、貴方がいることに驚きますが貴方の手に握られた拳銃を見て、
こめかみに冷や汗を垂らしながら焦り始めます。

「……あ、あぁ、そういうことか」
知りたくなかったな。




きらーせんせい
「うわ〜お！拳銃なんてかっこいい〜！」
貴方が震える手で、せんせいに向けて引き金を引くところをしっかりと捉えます。
ぺらぺらと拳銃の特徴を呑気に話し続けていますが、本当に引きますか？

「拳銃はねやっぱ撃った時の反動がすごいんだ〜、あ、知ってるか」




えらーせんせい
「近づくな、俺の命なんかkお前に取れるわけないiだろ」
そう涙袋あたりから青い糸を引き出して、貴方の腕に巻き付けます。
抵抗すると青い糸越しに力がこもって貴方の腕が引き千切れますが、どうしましょうか。

「いいか、死にたくnないんだったら拳銃を捨ててt逃げるんだ」




くろすせんせい
「A！ここは危ないからさっさと逃げてください、」
あの凛々しい口調はどこかへ行ってしまいました。
せんせいだから、でも敵対してるから…、と悩む貴方の背中を押します

「情なんか向けないでください。貴方だけでも、こんな場所に居てはいけません」






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みんな闇AUなの気づきました…？()

具合が悪いです、せんせい。→←おんなのこしか好きになれません！

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