日誌記録帳 -3-【UndertaleAU】

おんなのこしか好きになれません！ ページ19

*あの娘が好きなの。




まーだーせんせい
「はぁ…」
なんとも言えない、みたいな顔をしていますね。一応これでも好意を抱かれているのですが。
せんせいはただずっと、貴方の隣にいるだけみたいです。ちょっと呆れてるけど。

「…もういいか？」




らすとせんせい
「女の子しか好きになれないの？じゃあ俺のこと好きじゃないんだ…」
明らかにしょんぼりとします。貴方が恋愛的にはね、友達としては好きですと伝えるとううーんとこれまた微妙な反応。
嬉しいけどそうじゃない…

「……そっかあ…」




りーぱーせんせい
「へぇ、それでどの子が好きなんだ？」
欠伸をしながら貴方の相談に乗ります。おかしいっておもわないの？レズなんだよ？と、
貴方が伝えると当たり前かのように答えが返ってきました

「別に誰が誰を好きになろうがいいんじゃない？教師と生徒もそうしてくれりゃいいのになぁ〜」




じぇのせんせい
「へぇ、つまりは同性愛者ってこと？良いんじゃないかな」
流石は相談員、貴方の意見をしっかりと尊重してくれました。
ですが、どこか悲しそうな顔をしています。貴方への想いは、やはり伝わらないので。

「……異性同士で愛し合ってもいい、って思わない？同性もいいけど」




べりーせんせい
「人を好きになるのはいいことなんだぞ？……キミが悩むことじゃないのだ」
そう青い手袋で、少し小さめな手で貴方の頭を左右へゆっくりと撫でてくれました。
人一倍、努力しているので人一倍、彼は優しいみたいです。

「Aさんを嫌う人もいたりするけど、好きになってくれる人もいるのだ。…た、たとえば俺様とか」




でるたせんせい！
「マジ？………分かる，女の子ってかわいいもんね。」
すこし驚いたようにするので、否定されるのかなと怯えていた貴方ですが、
まさかの肯定どころか共感されました。その言葉を、貴方にむけているのかもしれませんが

「俺も好きな生徒がいてさ〜、微笑んではその子頭良いし性格良いしで…とにかくかわいいは最強ってやつ？」

対等マフィア→←※生徒と教師ですよ！？

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