希望の花が開くとき

第４０話　ミルト* ページ42

Aside



悲鳴が聞こえたから洗面所に向かった
そしたら洗面所の窓が開いてて
クノカミちゃんのスリッパが落ちてた




「クノカミちゃんが…連れ去られた」


桜「一瞬見えたのって…」


キララ「闇騎龍…だよね」


ランス「どうしたんだ…」




悲鳴が気になったのかランスが家に来た
家に来たと言っても玄関からではなく
私の部屋とランスの部屋の窓を渡ってだ





「…また窓から入ってきたんでしょ」


ランス「わざわざ玄関から
入る必要があるのか」


「危ない！」


ランス「俺はどんくさくないから大丈夫だ
…そんなことより、クノカミがいないようだが」


桜「クノカミが闇騎龍にまた攫われたんだ」


キララ「どうしよう…」


ランス「とにかく探そう
ルビィも直ぐに呼ぶ
俺もルビィも闇騎龍には
聞きたいことが山ほどあるからな」


スミレ「なら善は急げ」


キララ「助けに行こう」


「うん！」






私達は直ぐにルビィちゃんと合流した




「あれ…ダイヤも来たの？」


ルビィ「家に居ててっていったんだけど
……どうしても行くってきかなくて…」


ダイヤ「そんなことより早く
クノカミさんを助けに行きますわよ」


「そうだね…話はそれから」





こうして私達は
闇騎龍の所へと向かった






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うわぁぁぁあ！！
めっちゃ遅くなってゴメンナサイ

こんな奴ですがこれからも一緒に
合作よろしくお願いします！

m(_ _;)m


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