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サンドイッチを食べ終わり、鬱さんとは別れ私も自室に戻ろうと思っていたのだが、気が変わり一人で屋敷を見回ってみることにした。
屋敷はとても広くて、直ぐに疲れてしまった。
だから今日のところは探検はこれでしまいにしようと思ったのだ。
どっちから来たかと余所見をしていると、いきなりがくんと体勢が崩れた。
｢･･････！！｣
安定感が無くなり、身体が宙に放り出される。辛うじて頭を守る姿勢は取ったが、一瞬死を覚悟した。
落ちる先は、階段。
考える間もなく、身体が階段に打ち付けられた。
｢う｣
呻き声を漏らす。
身体はどんどん下へ転がっていく。
ようやく止まったと思ったら、段々と視界が真っ暗になっていった。
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苺みるくラテ(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (12月18日 0時) (
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千菜(プロフ) - 凄く面白いです！これからも応援しています！！ (2022年10月30日 8時) (レス) id: 4f425976bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘宮
| 作成日時：2022年10月11日 16時
