【戦ブラ】来ちゃったね…(途中から戦ブラ×刀剣乱舞)

正体←なんか、かっこいいよね！ ページ6

千歌「私達の正体は、異世界の人間なんです。」

佐助「俺達と別の世界かー。」
鎌ノ助「どんな所なの？」
千歌「ごめんね、それは、後で。私は、皆と結月を守るためにいるから。」

信之「それは、どういう事だい？」
結月「私達のことが、予測されていて、その時より、早く来てしまったみたいなんです。」

幸村「よく分からないけど、それで、結月は、関係あるの？」

千歌「真田の皆さんに関係あるのは、ここからで、結月の血には姫巫女と同じ力があって、私達、月牙族が覚醒するんです。」

全員-千歌「え！“私達“!?」

千歌「知らなかったんですか？」

信之「君もなのかい!?」
千歌「コレを外したらね。」
眼帯を触る

鎌ノ助「なら、どうして付けてるの？ここなら、月牙族である事が、変じゃないよ？」

千歌「私は、病を患ってるのは知ってるよね、コレを外したら、身体に負担がかかって、倒れやすくなるから。」

幸村「力を抑える為のものって事で合ってる？」

千歌「はい！合ってます。」

佐助「なぁなぁ！千歌は、月牙族になった時、人狼か？吸血鬼か？」

才蔵「馬鹿か、こんなに美しい人(?)は、人狼に決まっている！」

鎌ノ助「千歌、どっちなの？」
千歌「ごめん、まだこの世界で解放してないからわからない。」

鎌ノ助「分かったら、教えてね。」

千歌「勿論、皆に報告するからね。」

千歌「部屋で休んでも、いいですか？」
信之「大丈夫かい？」

千歌「今は…」

幸村「会議おしまい！」
結月「私、布団引きます！」
鎌ノ助「僕が手伝う。」

真田軍-鎌ノ助「(珍しい！)」

佐助「俺も甘酒を作ってくる！」
才蔵「まだまだだな。」
佐助「なんだとぉ！」

千歌「ありがとう、気持は嬉しいけど、静かにしてくれる？結月、後で聞かせて。」

信之「聞く？何を？」

結月「フルートです！千歌によく、辛い時や苦しい時に聞かせて、落ち着かせるんです。」

幸村「説明ありがとう。とにかく、急いで取り掛かろう。」

村、！来たよ！村！→←真田軍、揃いました。

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