普通の放課後…じゃなかった!! ページ2
千歌ｻｲﾄﾞ
普通の放課後、私達は特に何も無かった為、駅近くのカフェに行くことにした。
千歌「結月、一緒にカフェ行かない？」
結月「そうだね、行こっか。」
私達はカフェに行く前に、カバンを置きに帰る為、1度別れた。
そして、結月は桃色の私服でフルートと財布を持っていて、私は制服で普段のままでカフェで合流した。
結月「千歌、どうかしたの？」
千歌「う…ううん。なんでも…」
私はとっさに「なにも無い」と答えたが、本当は、何が起きる気がしていた。
しかし、「それは気のせいでは…」とほっといてしまった。
〜2時間後〜
結月「そろそろ帰る？」
千歌「どっちでも…」
結月「ならさ、今日も家においでよ。」
千歌「でも…」
結月「千歌1人だと心配だし、今日はうちの両親、帰ってこないからさ。」
と言って、結月の家に帰ることになった。
会計を済ませ、結月が時間を見ようとスマホを出すと…
［ﾋﾟｶｰ］
私達2人を包むように視界が真っ白になった。
千歌「結月！結月どこ！」
辺りは真っ白で何も見えず必死に結月を探した。
結月「ここだよ！千歌！」
近くから、結月の声が聞こえて、声の方に走ると、結月がそこにいた。
千歌「よかった…」
結月「どうなってるの…」
やっぱり、普通はそう思うだろう。
けれどこれは…
千歌「ゲームのままだ…」
結月「え？」
千歌「恐らく、これから行くのは、【戦ブラ】の世界。」
結月「どうして千歌は分かるの？」
千歌「ゲームがそうだから。」
私が「何か起こる」と思ったのは、間違いでは無かったのだ。
それから私は真っ白の世界に包まれている間、結月に世界の説明と、結月の設定、話の流れの全てを一通り話した。
結月「って事は、私はこれから狙われるの！？」
千歌「でも、結月の事は、何がなんでも絶対に守るから。」
結月「私だって、千歌の事、絶対に守るからね！」
なんて話をすると、辺りが少しずつ明るくなって来た。
千歌「そろそろみたい。」
結月「絶対に会おうね！」
千歌「うん。絶対に。」
そして、辺りが眩しくなり、私達は目を閉じた。
始めに会ったのは…→←設定(主人公)さんと(親友)さん ←追加しました。
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＊カナメ＊(プロフ) - AZ・アジサイさん、本当にありがとうございます。そろそろ、本編を更新しようと思ってます。皆から、応援も貰ったので、これからも、よろしくお願いします！ (2018年7月19日 22時) (
レス) id: 145fd65c53 (このIDを非表示/違反報告)
AZ・アジサイ(プロフ) - 本当に辛かったら、誰かに相談するのも可ですよ！（私でよければ聞きますし）長い文章失礼しました。本編の方もカナメさんが書こうと思った時に書けばいいですよ。楽しみにしていますね(^-^) (2018年7月19日 19時) (レス) id: bb58edd34e (このIDを非表示/違反報告)
AZ・アジサイ(プロフ) - お話読ませていただきました。最後まで読んでカナメさんに何か悲しい出来事があったことを知りました。すぐに立ち直れなくても、ゆっくり時間が解決してくれることがあると思います。経験した内容は違えど、私はそうでした。 (2018年7月19日 19時) (レス) id: bb58edd34e (このIDを非表示/違反報告)
＊カナメ＊(プロフ) - 紅葉さん、ありがとうございます！紅葉さんは私より、難しいと思うので、頑張ってください！勿論、私も頑張ります！この小説とも、おつきあい、よろしくお願いします！ (2018年5月12日 23時) (レス) id: 145fd65c53 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉 - カナメさん！ テスト頑張って下さいね！ 私も実は、中間テスト(定期テスト)が2週間前なんですよね〜ﾜﾗﾜﾗ 中3何で、大切なテストって分かっても、中々集中出来ない… てか、中3の自覚無し… 中1のテストは、一番順位が取りやすい！ でも、油断しちゃいけませんね。 (2018年5月12日 22時) (レス) id: 0dbee098ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊カナメ＊ | 作成日時：2018年3月26日 22時
