【銀魂】今日、松陽先生に見間違われた。２

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『我輩は！猫の王である！』
　
　
　
「本日のゲストは猫の王様、キング・レニャルド・ファイアー・1049世さん、長いのでキングさんです」
　
　
　
『これを見ている諸君...司会者からゲストまで猫で驚いただろう？だが、これを見ている諸君らも猫
　そこでこれを見ている諸君だけに教えてやろう。なぜ全員猫になっているのか...それは「CM入りまーす」』
　
　
　
銀時「なんだアイツ...それはの所でCM入るとか、超気になるじゃん」
　
　
　
桂「ありありな方法だな、テレビも良い所でCMに入って視聴率を稼ごうとしているのだ」
　
　
　
A「闇の世界ですね」
　
　
　
銀時「おっ、始まる」
　
　
　
すると、猫の王は少しテンションが低くなって映し出された
　
　
まぁ言おうとした所で切られたら、気まずくなるよな
　
　
　
『.......それは！我輩が"嫁"を探す為に"ニャンコ砲"という物を世界中に撃たせてもらった！』
　
　
　
「ということで、故郷の星にキングさんが好む雌猫がいなかった為、
この地球の人をニャンコ砲で猫にし、好む猫を探し婚約することを決めたとの事です」
　
　
　
銀時「はぁ？男も猫にされてんだけど、なんなのコイツ？」
　
　
　
信女「つまり、この世界から王様の好む猫を見つければ...また人に戻れるという訳ね」
　
　
　
山崎「じゃあ、まず人間の姿だった時に美人だった人を連れて行けば....」
　
　
　
その時、みんなの頭に浮かんだのは世界の顔。
　
　
いやいや、それは誰も望んでないぞ...もっと他がいるはずだ
　
　
　
銀時「....おい、幕府の番犬。ドーナッツ永遠分あげるから嫁になってこい」
　
　
　
信女「ドーナッツは嬉しいけど、猫のまま嫁入りなんて嫌」
　
　
　
高杉「だったら、銀時の所にいるチャイナ娘でいいだろ」
　
　
　
銀時「いやいや、アイツのお父さんに何を言われるか」
　
　
　
山崎「なら、お妙さんがいいんじゃ....」
　
　
　
桂「そうだな、お妙さんなら男の扱いにも慣れてる。あのストーカーから振り切れるチャンスでもあるしな」
　
　
　
銀時「よし、連れていくか！」

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私の国語の点数は50／35点、点数聞けてラッキーだね....

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