【ワンピース】麦わら帽子と小説家 (ページ35)

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「綺麗」ページ35

～白星said～

貴『...ねぇ、白星』
シ「なんですか？」
貴『私達友達ですよね？』
シ「はい！」
貴『そうですよね、ありがとうございます』
シ「いいえ、ふふっ」
ギィィィ←扉が開く音
ル「何処だ？此処...あっ！A！どうして此処に居るんだ？」
貴『あっ！ルフィさん！どうして此処に居るんですか？』
ル「いや、それは俺が聞きてぇつーか、なんつーか...てか、誰だ？そいつ」
シ「しっ白星と申します(涙目)」
貴『大丈夫ですよ、白星この方は悪じゃない善です、悪い方ではありませんだから大丈夫よ』
シ「はい、お母様」
そう、この方はお母様ではない、なのに何故かお母様に見える、この方と居ると心が安らぐ、どうしてだろう？
貴『ふふっどうしたの？私は貴女のお母様ではないですよ？』
ル「お前弱虫だなぁ、俺お前嫌いだなぁ((ﾆｼｼ」
貴『何てこと言うんですか！ルフィさん謝って下さい！』
ル「ええっ！？何でだ？」
貴『良いから、謝りなさい、ルフィ』
先程の安らぐ声じゃなく、すごい怒気を含んだ声で少し怖かった
ル「！？あっああ、すまん！弱星！」
シ「いえ、良いんです！」
貴『ふふっ謝ってくれましたね』
戻った、二重人格なのかな？でもあの方の人格は1,2,3計三つの人格があったから、最低でも三重人格(？)である事がわかりました
ル「ウッヒョー！食いもんがたくさんあるー☆д☆食っていいか？弱星」
シ「はい、よろしいですよ、どうぞ、召し上がってください」
ル「やったー！ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ」
と凄い勢いで食べ始めたルフィ様
貴『ふふっやはり昔と同じ位食べますねルフィさん』
と笑ってそれを見るA様、もといA、Aはとても綺麗で、他の人魚と天地の差があり、私なんて、足下にも及ばない
シ「綺麗((ﾎﾞｿｯ...」
と私が言った瞬間お二方の動きが止まり此方を向いた
貴『綺麗って...あぁ、白星がって事ね』
シ「ちっ違います！Aがです！」
貴『は？何いってるんですか？』