【ワンピース】麦わら帽子と小説家 (ページ32)

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「辛い事を和らげる」ページ32

～Asaid～

私は身体に戻ることが出来た、ルフィさんとの約束を果たしに
貴『皆さん！』
全-ル「「おっお前／あっあんた」」
貴『お久しぶりです！』
ル「身体取り戻したんだな」
貴『はい！取り戻しました！ルフィさん！約束』
ナ「約束？ルフィあんた何か約束したの？」
ル「あぁ、約束したぞ！」
貴『さぁ、どうぞ』
～ルフィsaid～

海底に向かってたら、ドアが開いた
ギィィガタッ
貴『皆さん！』
全-ル「「おっお前／あっあんた」」
貴『お久しぶりです！』
ル「身体取り戻したんだな」
貴『はい！取り戻しました！ルフィさん！約束』
ナ「約束？ルフィあんた何か約束したの？」
俺は、こいつと約束した
ル「あぁ、約束したぞ！」
貴『さぁ、どうぞ』
タッタッタッ
俺の走る音しか聞こえない
ギュッ
抱きついた瞬間帽子が外れて、足下に落ちる音は、聞こえた
全-貴-ル「「えぇー！」」
ナ「あっあんたが約束したのって、もしかして...」
ル「？あぁ、そうだ！俺が一番最初に抱きついてもいいっていう約束だ！」
全-貴-「「はぁー！」」

～Asaid～

あれから、少し話していると、航海士さんが
ナ「ちょっと！ルフィAから、離れなさい！」
貴『シー航海士さん静かに、ルフィさん寝てますよ』
ナ「えっ？あぁ、ごめん」
今ルフィさんは、私の膝に頭を乗せて寝ている
貴『今はルフィさんに、甘えさせてあげてださい。ルフィさんが一番辛い時に、いてあげたいんですよ。私の最悪な過去を知っていて、その最悪の中私に光をくれたこの人に少しでも、辛い事を和らげるって訳じゃないけど、そういう事が出来たらなって思うんです』
ナ「貴女、私達はエースが死んだ後の最悪の時に一緒にいることが出来なかった、貴女は一緒に居てくれた？」
貴『はい、私が行ったとき、彼は自分が弱いと嘆いていたんです、なのでいったんです、『喪ったものばかり数えないで、貴方には何がありますか？』とそしたら彼は「仲間がいるよ！」と言ったんです、なので私は『それでいい貴方には、仲間も私もいる』と言いました、でもここで会ってしまったらもうひとつの約束が果たせないから、もとの世界に戻りました』
ナ「そんなことがあったのね...」
サ「ナミさーんつきましたよぉー」
貴『つきましたよ！起きてください！ルフィさん！』
ル「んっ？あぁ、着いたか...」