【ワンピース】麦わら帽子と小説家 (ページ31)

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「約束を果たしに」ページ31

～Asaid～

貴『あっ！もう出航したんですね』
窓の外を見ると、海の中だった
？「おい！お前そこ入ったら、ルフィが怒るぞ？」
？「私も間違えて入ったらとても怒られたわ」
？「私もですあんな、ルフィさん見たことないですよ」
貴『えっと、どなた？』
チ「俺は、トニートニー・チョッパー医者だ」
ロ「私は、ニコ・ロビン考古学者よ」
ブ「私は死んで骨だけブルック、音楽家です」
貴『ふふっ私は、アリエス・D・Aです、大丈夫ですよ、だって私の部屋ですからね』
ギィィィガチャ
貴『あっ！いた、ただいま私』

～ロビンsaid～

あの子一体誰なのかしら？あの部屋は誰かが、植物状態で眠っているって聞いているけど、私が間違えてドアノブに手を掛けたら...
～回想～
ロ「この部屋なんの部屋かしら」
ドアノブに手を掛けたら
ル「おい！？その部屋にはいんな！」
今までで見たことのない怒こり方でとても怖かった
ロ「あっあら、ごめんなさい、でもこの部屋誰かいるの？」
ル「此処には、彼奴が...植物状態っていう状態のもう一人仲間がいるんだ...そいつの部屋なんだ...だから、入らないでくれ」
その時のルフィは怒っているようにも見えて、悲しそうにも見えて、もう入らないと誓った
～回想終了～
貴『さぁ、戻ろう！今までごめんね、植物状態のまま放置してしまって、でも、戻ってきました』
貴『我、神々の命により、人とも妖とも似つかぬ、ものとなりて女神となり、人々の平和も全て操らん』
あの、呪文は何かしら？興味あるわ...
あの子が呪文を唱えると真っ白な光が出て
貴『んっ...んん...やっと..やっと長い眠りから解き放たれました、約束を果たさないと』
と言って外へ出てしまった、彼女が寝ていたと思われるベットを見ると居ない、まさか彼女が植物状態だったもう一人の仲間？