【ワンピース】麦わら帽子と小説家 (ページ24)

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「忘却の唄とハープの音色」ページ24

～ルフィsaid～

ル「島についたぁー！よし！」
俺は勢いよく飛び出したすると声が聞こえてきた
？『忘却の中貴方の記憶が薄れても貴方との約束覚えている♪名も無き星すら、愛しましょう♪』
それは唄のような感じだった、だがそれは自分に宛てた唄のような感じにも思えた、森にハープの音が響いている
ル「A！....あれ？A？...何処だー！」
目の前には、綺麗な神殿らしき建造物があった、そこから漏れる綺麗な透き通る唄声はその、神殿から聞こえてくる
ハ「おぉーい！ルフィ～！あっ！ルフィ！...？この神殿はなんじゃ？」
ル「此処から聞こえる！Aの声』
スタスタスタと音を立てながら走る神殿に入ると目の前には、祭壇らしいものに、窪みがあった
ル「んだ？これ？この窪み、このネックレスと同じ形だ！ってことは、おいしょっと」
俺は、その窪みにネックレスをはめこんだ、すると...夜空色の光が出て、祭壇の上にAが眠っていた
ル「あぁ...おい！A！起きろ！」
貴『んんっ...此処は....』
ル「あぁ！起きたぁ！」
貴『貴方は私との約束を一時期忘れ、忘却の中にいた...ですが、ちゃんと約束を思いだし、私との約束を護ってくれた、それだけで良い、ですがまだ、私に触れることは、出来ない、なのでさぁ、行きましょう、私達の船へ！』

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