【ワンピース】麦わら帽子と小説家 (ページ23)

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「忘却の記憶とネックレス」ページ23

～Asaid～

【2年経ちましたね】
貴『ええ、そうですね、ゼウス』
【やはり行くのですね、女神様】
貴『ええ、行くわ約束ですから、それとその、「女神様」って言うの止めてください、ゼウス』
【失敬、分かりました】

～ルフィsaid～

ル「よし！2年間の修業が終わったぞぉ！んじゃあ！行くか....ってえぇ？なんだ？....」
ネックレスが、ぐいぐいと俺の身体を引っ張り、ある方向へと向かっているようだった
ル「.....」
凝視していると
†忘れたの？約束†
ル「約束...あっ！思い出した！てか、今は、出発の9日前だ、よし！でんでん虫...っとあった！」
ル[あっ！ハンコックか？]
ハ[おぉ、ルフィもしや妾の為に掛けてきたのか？]
ル[んや！全然違う、それで今から来てくんないか？]
ハ[うむ、そなたの為なら、どこえでも！]
ル[ありがとう！ハンコック！]
～数時間後～
ル「あっ！ハンコック！」
ハ「あぁ！ルフィ～どうしたのじゃ？妾を呼び出して」
ル「今から船をだしてくれ！」
ハ「なぜじゃ？」
ル「んっ？あぁ、それは(説明中)ってことだ！頼む！」
ハ「わっわかった」
～船ﾅｳ～
ル「あっちだ！」
ハ「そのネックレスはなんじゃ？」
ル「んっ？あぁ、これは俺が彼奴に逢うための『道しるべ』だ」
ハ「彼奴とは、だれじゃ？」
ル「俺の船の船員(クルー)の一人で、三年間植物状態ってやつだった、俺のはじめての、船員(クルー)だったんだそんで、彼奴とインペルダウンで約束したんだ、2年間待っててくれって」
ハ「ﾎｯ))良かった、妾はてっきり、女じゃとおもうたが、違うのか」
ル「んやっ女だぞ？」
ハ「なんじゃと！妾とあろう者が居ながら！」
ル「ﾆｼｼ))早く逢いてぇなぁ♪Aに早く逢いてぇ！♪」
ハ「！？Aと申すのか？その女は！？」
ル「んぁ？そうだぞ？」
ハ「そうか...ふふふﾎﾞｿｯ))」