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浚われた後輩6 ページ44

三木,左門「はっはい!!」

『そなた達は今すぐ後輩を連れてこっちに来なさい』

三木ヱ門「わかりました!」

ササッ!

姫であり城主であるAの指示を聞いた2人は後輩を連れて移動したのだった。

『そなた達は皆で先に戻りなさい』

文次郎「おいおい無茶を言うな!
お前に何かあったら殺されれのは俺だぞ!?」

『このくらいの人数ならどおって事はあるまい。
それにあの者には早い所けりを着けたいからな』

文次郎「…田村、神崎、お前等先2人を連れてに戻れ」

左門「先輩!?」

三木ヱ門「無茶ですってば!!」

文次郎「何処かのお姫様はこの人数相手に一1人で残ろうとしていたんだ。
だったら1人より2人で残った方が片付けが早い」

文次郎がそう言うとAは最早諦めました雰囲気をだし他は心配そうにしていた。

『…大丈夫、すぐに片付ける』

文次郎「すぐに追い付くから先に学園戻ってろ(笑)」

三木ヱ門「…絶対に帰ってきてくださいよ」

左門「…待ってますよ」

タッ…

話がまとまると後輩を背負った2人は先に行きAと文次郎は前を向いた。

忍者「…やれやれ…人数増えてやがる…」

『どうやらそのようだ。
だが…私達にとって一番大切な雛に手を出したんだ…勿論…全力で行く(笑)』

文次郎「当たり前だ(笑)」

文次郎とAが笑いながらそう話していると話の長さに痺れを切らした忍者が武器を構えて向かってきたのだった。

忍者「てめぇ等話が長すぎなんだよ!!」

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飴松(プロフ) - リクエストです!夢主が幕府とか国のトップの人に興味を持たれ働く話を持ちかけられ夢主が受けるか悩む話お願いできますか? (2021年8月20日 15時) (レス) id: 754653e56c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水色 | 作成日時:2020年11月5日 6時

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