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真夜中の警戒4 ページ37

留三郎「いや、何でもねぇよ(汗)」

伊作「そうそう。何でもないよ(笑)」

仙蔵「…本当か?」

兵助「本当ですよ(苦笑)」

三郎「何をそんなに怪しがっているんですか(苦笑)」

仙蔵「…まあいいだろう。
それより作戦を開始するからペア事に分かれて貰いたいのだが…」

『そのペアとは?』

仙蔵「東西南北の4方向に分かれようと思っていてな」

A達『「(チャンスだ!!)」』

仙蔵「東側にAと留三郎と伊作、西側に久々知と小平太と文次郎、南側に尾浜と私と長次、北側に竹谷と鉢屋と不破だが…どうだ?」

『私はいいと思いますけど…』

八左「(この人鬼か!?鬼なのか!?)」

雷蔵「(北側って確か火縄銃の使い手がいるんだよね、不味いじゃん!!)」

三郎「(そこを私達が3人で行くのか!?)」

勘右「こっちの三人が大丈夫じゃなさそうです(苦笑)」

仙蔵「何だ、何か問題でもあるのか?」

ろ組「いえいえ何でもありません!!」

全員『「…」』

何処か怯えている?ろ組に周りで見ていたもの達は何も言えずにいると…

『…!?』バッ

キンッ!ギンッ!

A以外「!?」

いきなりAが何かを弾く仕草をしたため驚いていた。

『…動き出したようです』チラッ

仙蔵「では作戦通りに動く…散!」

ザザッ!!

仙蔵の言葉によりA達は動き出したのだった。

一方仕掛けた曲者はと言うと…

??「あちゃ〜気づかれて落とされちゃったか(苦笑)」

??「乱太郎惜しい(苦笑)」

??『この時代の私もまた腕を上げたようね(笑)楽しみだわ(笑)』

東側の方でそんな会話をしていたのだった。

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飴松(プロフ) - リクエストです!夢主が幕府とか国のトップの人に興味を持たれ働く話を持ちかけられ夢主が受けるか悩む話お願いできますか? (2021年8月20日 15時) (レス) id: 754653e56c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水色 | 作成日時:2020年11月5日 6時

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