検索窓
今日:10 hit、昨日:6 hit、合計:12,651 hit

取りつかれた姫様3 ページ4

(亮輔)『この力さえあれば永遠にAは俺と一緒にいるしあのお方の念願が叶えられる!』

Aに取りついた亮輔は自分の肉体を隠しそのまま姿を消したのだった。

??「何ぃ!?」

滝夜叉丸「うっ嘘ではありませんよ!?
あれは間違いなく桜ノ宮先輩で間違いなく雪村先輩でした」

兵助「雪村亮輔…何を企んでいるのだ…」

八左「…」

雷蔵「ハチ、大丈夫?」

八左「…あぁ…大丈夫だが…?
(何だこの変な違和感は…何か来るのか?)」

三郎「まあとにかくだが情報感謝する」

勘右「後は俺地の問題だからあまり首突っ込んじゃダメだよ(笑)」

4年達「はっはい!
そっそれでは我々は失礼します!!」

満面な笑みで笑う勘右衛門に4年生は少し怯えていたのだった。

兵助「勘右衛門怯えさせてどうするのだ(呆)」

勘右「えっ?怯えさせた覚えはないけど…」

三郎「お前それ無自覚だぞ」

雷蔵「とにかく4年生達がAと亮輔を見たっていう所まで行ってみようよ」

八左「(A待ってろ…必ず助ける…)」

5年生達は急いで外出の準備をすると4年生達が居た場所に急いで向かったのだった。

三郎「…ここのようだが…」

雷蔵「ここに何かが…ん?」

兵助「雷蔵、どうしたのだ?」

雷蔵「あそこに何かが…」

勘右「近くまで行って見てみよう」

ガサガサと草を分けながら進むとそこにはなんと亮輔の脱け殻?みたいのがあった。

雷蔵「雪村亮輔!?」

八左「これってまさか…死んでるのか?」

三郎「…どうなってるんだ一体…」

取りつかれた姫様4→←取りつかれた姫様2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
20人がお気に入り
設定タグ:忍たま , 5年生 , 愛され
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

飴松(プロフ) - リクエストです!夢主が幕府とか国のトップの人に興味を持たれ働く話を持ちかけられ夢主が受けるか悩む話お願いできますか? (2021年8月20日 15時) (レス) id: 754653e56c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:水色 | 作成日時:2020年11月5日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。